2020年4月11日土曜日

新型インフルエンザ、予測できたけど、予防できなかった?






知っている人は知っていると思うけど、私はつい最近知りました。

今回の新型インフルエンザの発生を日本政府は予想していたのです。
こちらのHPをどうぞ


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新型インフルエンザの発生に備えて~一人ひとりができる対策を知っておこう
(政府広報オンライン、2018年11月8日

これによると、10年から40年の周期で新型インフルエンザは発生し、パンデミックになっているそうです。
同HPから図だけ抜粋

どこかで聞いた話ですね。2年前から想定できていたようです。したがって、検査件数をわざと絞っているのかもしれません。

ここまで予想できれば、もっと先手を打ってもよかったのに~、とも思いますが、後の祭りですね。

まあ、ここまでいうと、後講釈で、「リーマンショックを予想していた」という人がいるのと同じくらいの事かもしれませんが。

今回のパンデミックは、人生50年超でも色んな意味で経験になりそうです。

これまで、大震災2回(阪神淡路と東日本。前者は大阪にいたけど、一旦開店した銀行を急遽閉店するという前代未聞のことが。後者は新浦安地域が液状化になって東京駅から新浦安まで歩いて帰った)、台風など(子供の頃実家が床下浸水した。それと昨年)、に加え感染症という新たな緊急事態を経験することになりました。

今は自分と家族の健康を第一に考える生活を続けるよりほかありません。感染しても医療体制が追いつかなくなって来ているので、治療してもらえないリスクが高まってきた、と認識すべきでしょう。

個人的には、適度な運動(今まで通りのワークアウト)、タンパク質やビタミンCやDなど抗酸化が強く免疫力を保持しやすい栄養素をしっかり取る、十分な睡眠を取る、手洗いの励行、など、ただし、いつも気をつけていることと大差ありませんけど。

あんまり言われていない、肺炎予防に、腹式呼吸の励行というのがあります。

腹式呼吸を普段からしっかりやって肺の血流や酸素などの入れ替えなどを行うことにより、そうでない人より肺炎にかかる率が20%減少するという報告があるようです。

私は、がんの治療中に、感染症にかかって最後は肺炎で死亡する、とかいう話をたくさん聞いたので、それはいやだ、という思いが強かったので、今でも毎朝腹式呼吸を3分程度やっています。

ビタミンD3も毎朝サプリメントで補給しています(おまじないぐらいの意味合いで免疫力を高めて、再発防止を「あわよくば」狙っていましたが、今なお習慣化して継続しています)。

結局、コロナウイルスに限らず、抗酸化対応を普段からやっておくことかもしれません(と言っても私が感染するリスクも十分にありますし、すでに感染していても症状が出ていないだけかもしれません)。

それでも感染すれば、運を天に任せるしかないか。皆さんお大事に。
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