明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。正月は自粛を要請されながらも、家族で初もうでに出かけました。今年はコロナで帰省できず、成田山新勝寺に行きました。
人手は少なかったようです。
おせち料理は京都市亀岡市のふるさと納税で「京料理たん熊」さんの『ふるさと納税限定品』のおせち2段を堪能しました。おいしかったですよ。
納税義務を果たしたうえで、「お礼」でおせち料理がもらえる素晴らしいアイディア。
ただし、到着が12月31日の指定で、地域によっては今年、雪のため交通事情が乱れて、31日に到着しなかったようなことをチラホラ聞きましたが。
また、娘の大学進学が決まりました。我が家の最大の関心事でしたが、年内に決まってしまいました。
一般試験が1月下旬から2月に予定されていていましたが、学校によっては年内にも試験を実施するところがあり(注:同じ大学の同じ学部・学科でも、試験を1回~3回程度に分散して実施し、「いずれかの」一回でも合格すれば、合格と認めるという入試を実施しているところがある)、年内に合格したようなので、そこに入学したいと言ったので、決まりました。
察するに高校の友達がほとんど進学が決まって、気持ち的にも早く決めたい、という感じのようでした。本当に第一志望だったとは思えず、時間割引率の高そうな意思決定に見えましたが、本人に受験勉強を継続する意思もなく、学校の難易度は違えど、進学する学部・専門は同じなので、まあ、仕方ないといったところです。
前置きが長くなりましたが、12月の配当状況です。
12月の売買
【買い】
C3.ai (新規):多分IPO当日か翌日に買いました。AI技術の専業事業者ということで、もう、株価に関係なく飛びつきました。配当は当然ありませんが、関係ありません。
Bristol-Myers Squibb(新規):一転バリュー株投資です。ABBVに比べて比較的主力薬品の特許期間が長く(ABBVはどうしてもHumiraのバイオシミラーの件が引っかかる)、その割にPERはABBV並みの8倍であった点に注目して参入。
医薬品セクターはコロナ禍における病院稼働率やバイデン政権になると医療保険制度が製薬会社に不利(全体的な医薬品単価下落圧力)などにより不人気セクターとなっているようです。
民主党政権になった直後はいつも政権1年目の株価は下火ですが、2年目以降いつの間にかラリーするという感じがしています。したがって、RPRXも同じような視点で買っています。
SPK(新規:7466):日本の連続増配株の一つです。自動車部品の卸売事業者です。純正部品の品ぞろえに加え、PB商品の利ザヤ、売れ行きに注目したいと思います。
配当金の再投資で株を買う場合、低位株の方が買いやすいですね(笑)。2030年に新車はすべて電気自動車とする案がありますが、果たして。
12月は新規銘柄3つ追加、というフレッシュな投資を実施しました。2021年も引き続き当ブログをよろしくお願いします。
20年の配当金増加率は8.5%と目標の10%を割ってしまいました。
一見、売却による減少が大きく感じられますが、PF入替で新規銘柄分も増えています。
2020年の途中からDRIPを復活させました(多分コロナショックの後)。
為替の影響で3%近く円ベースで目減りしています。
年々、インフラファンドや高配当利回り・低増配率銘柄が増えていくので、増配による増加割合が低下しているような気がします。
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