2020年12月31日木曜日

12月の投資状況






今年の12月はなんとなくいつもの12月より寒く感じます。例えば12月の時点では、通常コート類にライナーをつけずに羽織るだけ、という感じでしたが、今年はライナーをつけないと寒いので12月から真冬モードでした。また、12月の中旬に早々とウールコートを羽織っていました。

8月があれほど暑かったので、秋の期間が短くなった感じがします。

 さて、投資状況です。

 

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コロナショックがあったにもかかわらず、総資産は13.7%の増加で終わりました。S&P50014.6%に約1%劣っていますが、為替(4.6%の円高)や配当利回り(S&P500は約1.5%、私のPF3.46%)などを考えると、よい1年だったと思います。

 全体では、ドルの下落とドル金利の下落が大きい1年でした。

米金利の下落はコロナショックで1%を切ってしまいました(確か0.7%まで落ちた)。ただし、今はじりじりと回復しており、1%弱となっています。FRBは当面(FFレートについて)金利は引き上げない、と言っていますので、長期金利がどの程度変動するのかは2021年の大きなポイントかと思います(そんなに動かないと勝手予想)。

ドルは7.4%も下落しました。米経済が実態面では不況で、財政出動により金利も大きく下落しました。そのあおりを受けた形で、円高が1年で約5%進み、2021年は1ドル100円の「防衛ライン」に迫ってきました。この辺は2021年の話題になるでしょうね。

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