2022年1月22日土曜日

2021年12月、および1年間の副業所得

株価が調整局面(リセッションではない)に入りつつありますね。10年以上やっていると株の上げ下げは同じサイクルを繰り返しているような感じがしてきます。

専門家?さん(ただの評論家も自分で投資をやっている人も)の話も「金利が上がっても株価はまだ大丈夫」とか、以前も言っていたなあ、とか、同じ評論家が同じようなコメントを言っている、彼はいつも楽観的、あの人はあの話ばっかり、とか。しかし、株価指数だけは確実に上昇していきますね、米国市場の場合は。

12月の副業収入です。 

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収入13,610千円、ローンの返済が約7,500千円(9か月)、太陽光の消費税支払いの想定が約800千円などで、CFが約5,300千円となりました。ここから税理士費用(月1万円+決算処理8万円程度。一応お願いしています。税務相談もあるし、お守りのようなもの)、固定資産税(当初3年間は設備に関して免除あるいは半額、土地は一か所3万円程度)、電気代(パワコンの電気代、一か所月250円程度)に草刈り代(往復交通費と除草剤等の費用)が発生し、それでも4,000千円~4,500千円は残る「計算」になります(が、貯まるとすぐ次の投資に回すので、全く実感がない)。

法人税は、繰越欠損金が結構蓄積されているので、多分発生しないと思います。むしろ貸家が個人名義なので、個人所得税を確定申告して追納するという面倒くささが残る(サラリーマンって確定申告すれば、税金が返金されるって先入観が強いので、細かい計算をした挙句、税金を払うって、モチベ上がりませんね)。

副業というからには、ブログのアドセンス代(これはもう寂しい限り)に某ネットへの寄稿というか質問回答が多分10万円程度あります(お礼がアマゾンギフト券なのでこれも本代やランニングシューズ等に消える)。

とまあ、株式配当金+副業CFで計算上は一般的なサラリーマンの年収に近くなってきましたが、まったく実感がなく、余裕もありません。貯まっては次の投資に回し、子供の教育費に消えていきます。ただ、教育費はもう第4コーナーを回っているので、残りは住宅ローンです(団信との兼ね合いもありますが)。 

22年は、もう1件アパート投資ができれば、と思っています。融資を受けることができればですが、どうかな?




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