2013年1月20日日曜日

日本のモノづくり;ワコール


ワコールと言っても、おもにモノの話です。

近所のヨーカドーで偶然見つけたワコールのパンツ。「クロスウォーカー」というもの。

 

こんな感じ


これを履いて1日6000歩以上歩くと、脂肪燃焼効果が出てくるというPOPを見て、試しに買ってみた。

1日6000歩以上、週5日間を最低1ヵ月継続すると効果が出てくる、という触れ込みだった。したがって複数枚を買って、交代で履かなければならない。

1枚3500円前後もする高価な機能性下着(注:その後楽天市場で見たら2000円台から売っていたと知ってがっかり)。ちょっと迷ったけど、えいやっ、でまずは2枚ほど買った。まあまあイケそうなので、月2枚程度を買い増ししていきました。ユニクロで同じようなパンツが1/3程度の価格であったので、こちらも2枚ほど買いました。


それから半年ほど経過して、健康診断を受け、待望の体重増加に歯止めがかかりました。

前年比▲2.5キログラム(投資と違って体重は減るとうれしい!!)。

この程度の減量では、本当に効果があったのかわかりませんが、今なお着用中です。

ちなみに私は、家から駅まで片道約25分、約2600~2700歩を歩いて往復通勤しています(週に一度ぐらいはバスに乗りますが)。

業務中の歩行を加えると、1日約10,000~12,000歩を歩きますので、「たったの6,000歩で効果が出るのか」という印象で始めました。

(毎日万歩計をつけていますので、歩数は概ね把握しています)

最初見たとき、これは直に履くのか、パンツの上から履くのか迷った(直に履くのが正解)。

私は今回の「クロスウォ―カー」でワコールデビューなのですが(ワコールさんに男性用下着があることを知らなかった。「ピーチジョン」ならM&Aで知っていましたけど)、履き心地はさすが、ワコール、と言うだけあって、いいですよ。

活字ではうまく言い表せませんが、何と言うか、圧迫感もなく微妙な「落ち着き」を与えてくれます。今までパンツなんて3枚1,000円程度のものをはいていましたので、別世界のようです。また、通気性も結構いい。日本のモノづくりの良さに感心いたしました。ちなみにブラジャーの様に試着は出来ないようだ(女性の読者の方、失礼)。

ユニクロとのはき心地の違いは、さすがにテキメンで、ワコールが断然いい(トイレに行けばわかる!)。但し価格差はもう少し縮小して欲しいなあ。

 3500円が高いのか安いのか、正直2000円を切って欲しいなあと思いますが、効果が出たとなると、3枚1000円の物よりも、断然買う気になる、というこの心理はなかなか微妙ですね。


ついでに投資の情報も

ワコールの基礎情報

ワコールホールディングス






株価は割安とは言えず、業界トップ企業だからでしょうか、それなりにフェアバリューであるような気がします。競争が厳しいのか、企業のコストコントロールがまだ甘いのか、利益率が低く(せめて営業利益率で10%は欲しい)、ROEが小さすぎる印象がある。ROEが低いのは過去の株主還元が低すぎたか、レバレッジを嫌っているからだろう(投資機会を見つけられない?)。

製品力から言って、もっともっと成長できる余地は残っていると思う。M&Aが万能薬とは思わないが(むしろ大型買収はあまり成功しない)、たとえば、大物女優やスターと専属契約を結んで、宣伝してもらうとか(たとえば思い切ってマドンナ、ブリトニーやレディガガあたりと契約して、彼女らが歌っているときにワコールのブランドマークが見えるようにするとか)、オリンピックメダリストと契約してスポーツウェアにもっと積極的に進出するとかで知名度を徹底的にあげるとか、日本版NIKEぐらいには十分なる製品力はあるのになあ。

海外比率はたったの13%。この辺がポイントだろう。要は経営戦略と経営者次第だろう。

株式投資、配当投資の観点からみると、惜しいなあ(ブランド力があるので、CFがたまりやすいのに)。

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2013年1月12日土曜日

2012年の配当増加要因分析と2013年の計画


2012年度予想受取配当金の増減分析


2010年末=100としている。

1月~12月の増減要因を分析しました。

買い替えと売却は、売却したお金で新株を買っているのですが、配当利回りが高くなる前提で買い替えしていますが、多少大雑把な計算になっています。

ニューマネーと配当金再投資については、昨年の新規株式購入資金の資金調達源が各々65対35だったので、この比率で按分する。

というルールを課しました。

 

この結果、円安が12.3でもっとも大きく貢献(約9.3%)、ニューマネー(11.5)と増配(13.2-2.2=11)がほぼ同じ(約8.3%)、配当金再投資が5.9%となりました。


2013年の計画

 
 
なんとか200に持っていくことを最低限の目標としたいと思います。全体で+14.6%の増加が必要になります。

ニューマネー&配当金再投資は新しい株を配当利回り2.5%で計算。

増配はポートフォリオ各社の増配を積み上げ予想して、全体で7.7%の増加を前提としています(注;計算の都合上、Annaly Capital;NLYの減配予想約-28.5%を含んだ計算となっています。したがって減配欄はゼロになっています)

2013年はフォードがすでに配当金倍増を発表しており、幸先の良いスタートとなっています(ただし、上記計画には織り込み済み)。

また、既にP&GとJohnson & Johnsonを少し買い増ししています。


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2013年1月6日日曜日

2012年末のポートフォリオ


一応、年に2回更新しています。今回は年末ということもあり、全銘柄を一挙公開。(追記;資産評価は、年末の為替レートで計算。外国株の配当利回りはドルベースです。)

ちなみに、

 

は、各々を参照


1位、2位は不動です。3位、4位は2009年の冬(つまり大底圏内)に買ったターンアラウンド狙いの銘柄。売却目的でホールド中。

5位のNTTは従来のREIT-ETFの入れ替えでランクイン。日本株第一位ですね。

昨年頑張って買ったKinder Morganは7位。

タバコ3銘柄(PM、MO、JT)の3社合計で20.5%と前回(2011年上半期;23%)より低下。

「財政の崖」議論もあったので、含み益がたまっていて、配当課税強化の動きもあったようなので、たばこ株のような配当株を売却する動きが年末に加速したのだろう。

1位から10位のPFで57.8%とこれも前回の58.4%より低下。

全体的には分散化が少し進んだようです。

日本株関連では、5位NTT、8位JT、9位アドバンスレジデンスとおおむね前回同様の顔ぶれ。円安が進んだので、米国株の評価が高くなっているかもしれません。

Yield on Costベースで、利回りが7%を超えた銘柄


全PFの31%を超えています。

リーマンショックのドサクサに紛れて買ったJ-REIT(たぶん2008年11月ごろに買っている)や同じく2009年1月~3月にかけて買った(株価大底圏内)、米国株が名を連ねています。


新興国債券(トルコやブラジルなど)に分散する必要性を全く感じません。


セクターアロケーション ベンチマークはS&P500としています。



REITは日米とも金融として扱っている。昨年は金融が大きく伸びたであろうと想定されることからS&P500比較で米国株PFは大きくアンダーパフォーム。

タバコ銘柄比重がなお大きいので、Consumer Staples(生活必需品)のオーバーウエイトは解消しませんが、Technology、Energy、Healthcareあたりは解消余地が残っている。

できるだけ、S&P500並みの株価上昇率を狙い、配当はS&P500をはるかに超えるパフォーマンスを出すことができれば、トータルリターンでは市場平均に確実に勝てる、というのが理想。

実際にはTOPIX、J-REITそしてドル/円相場にも左右されるので、S&Pと同じ動きにはならないですけど…。


Pat Dorsey氏によると、この5年間でTechnology セクターが最も配当を出すセクターになっているとの分析があり、かつての成長株セクターだったハイテクは今や配当株になっている点が米国株全体の増配基調を加速化させているとか。

確かにMicrosoft、Intelもかなり高い増配率で増配を継続しています。Appleも配当を出し始めましたし、Cisco でも配当をドーンと出しました。OracleやIBMも根っこがソフトウエアなので、CFを持て余しているように見えます。もともと巨大産業なので巨大勝ち組ハイテク銘柄が配当を増やすと、全体へのインパクトが大きいのでしょうね。

 個人的には石油・天然ガス関連のEnergyも配当セクターではないか、と思っていますが。

 Technology、Energy、Healthcare、Consumer Staples、Telecom、Service、Utilities(公益株)など配当株セクターは澤山あります。

 2013年は新規銘柄を2~3銘柄程度とし、既存株の買い増しに力を入れていきたいです。


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2013年1月5日土曜日

2012年の投資成績


(1/5:サーバ容量を拡大しましたので、一部更新しています)

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。年末年始は実家に帰省しており、PCやデータと縁のない生活だったため、ブログの更新が滞ってしまいました。今日から復活です。

 
 
2012年は、昨年比26.2%の総資産の増加率でした。S&P500を円建てで保有しているとほとんど同じでしたね(S&P500、+13.4%でドル/円が+12.3%)。実際は、米国株のドルベースリターンは8.5%程度だったので、円安に大いに助けられた一年でした(今まで散々円高に悩まされていたので、少しぐらいはいいだろう)。

 
予想受取配当金増加率は、174.9で前年比+32.1%となり、2年連続30%を超えました。これも円安要因が大きいです。

Yieldは先月同様3.76%

Yield on Costtは5.67%と5%台が定着したようです。こちらも円安が大きい。

12月の売買

売り;シーボン(完全売却)。中間決算での進捗率がよくなかった。利益予想未達成の釈明も、販促費増大によるものと言っていましたが、そのようなものは期初計画に織り込んでいるはずなので、不信感を持ってしまいました。減配はないだろうと思いますが、いい感じがしなかったので売りました。

買い:日本電信電話(NTT)、McDonald’s(MCD)、いずれも買い増しです。 ともに主力株に躍進。

 

予想受取配当金増加率
 


 減配がありますね。偉そうに完封と言っていましたが・・・。

これはAnnaly Capital Management (NLY)という米国のREITです。Mortgage Back Security(MBS)という住宅ローンの流動化証券を専門に買うm-REITと呼ばれているものです。

現在、バーナンキ議長が、QE3で住宅ローン債権の買い取りを約束していますので、金利が低下してしまい、NLYの保有するMBSの金利差が縮小してしまっているためです。

M-REITはどちらかと言えば、景気下方局面で頑張ってもらうべきポートフォリオですし、あまり気にせず、ホールドしていくつもりです。


年末なので、総資産と受取配当金の通算の推移を記します。(本来グラフ化するはずだった)。



投下資金は証券口座に振り込んだグロスの金額の累積です。

時価評価は文字通り、証券口座の評価額です。ドルベースの資産は各月末のドル/円スポットレートで評価しています。外貨手数料、送金手数料、仲介手数料および受取配当金はすべて含まれています。

予想受取配当金は2年連続+30%超となりましたが、長期目標はStill、年率+10%で据え置きます。仮に+12%とすると、30年目は900を超える数値となり、現時点ではちょっと無理な数値となってしまうので…。


 
 
2012年はこんな感じでした。
 



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