米国株関連は、31日相場が明ける前の数値になります。
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アメリカの金利上昇や日銀の国債買い入れ減額のうわさなどで、配当株などが売られました。あとは結構円高に動いたり影響があって、あんまりパッとしませんでした。
米国株ドルベースだと5.7%ぐらいアップしていたんですけどねえ。
米金利、上がってきましたね。2.5%なんてあっという間で、2.7%を突破しました。リスクオフになると金利が下がって(国債が上昇)行くのですが、かまわず上がっていきますね。
考えられる金利上昇理由は
堀古氏は、経済ファンダメンタルズや企業業績を信じ、金利を気にせず投資しろ、という(過去の実績で示していました)。
廣瀬氏は、金利こそ株式相場を殺す最大の武器だ、という。
Ken Fisherはまだ相場は楽観とともに成熟に向かう段階、という。
3月の日本株の配当期日まで持ってくれれば、と考えていたけど、どうしようか。
アメリカの金利上昇や日銀の国債買い入れ減額のうわさなどで、配当株などが売られました。あとは結構円高に動いたり影響があって、あんまりパッとしませんでした。
米国株ドルベースだと5.7%ぐらいアップしていたんですけどねえ。
米金利、上がってきましたね。2.5%なんてあっという間で、2.7%を突破しました。リスクオフになると金利が下がって(国債が上昇)行くのですが、かまわず上がっていきますね。
考えられる金利上昇理由は
- 堅調な米経済
- 賃金引き上げ圧力
- FRBの買い取り額削減が意識される?
- 減税法案可決で、財政赤字が拡大するから?
- 中国の外貨準備が減少(つまり米国債を売っている?)
- 欧州の金融緩和が終わり(つまりEU諸国の国債金利も上がって、資金を欧州国際に一部振替?)
- 「グレートローテーション」が起こって、債券から株式に資金が流動?
堀古氏は、経済ファンダメンタルズや企業業績を信じ、金利を気にせず投資しろ、という(過去の実績で示していました)。
廣瀬氏は、金利こそ株式相場を殺す最大の武器だ、という。
Ken Fisherはまだ相場は楽観とともに成熟に向かう段階、という。
3月の日本株の配当期日まで持ってくれれば、と考えていたけど、どうしようか。
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