これも半年に1回、公開しています。
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2008年12月末にいったん集計しました。その時までに株式投資につぎ込んだお金を100として、時価評価は61とボロボロでした。リーマンショックの直後で相場が崩壊していた時期でした。
数値が入っているのは、各年12月末の評価額です。17年12月までに、投資資金(投資元本)は約3倍、リターンはグロスで約10倍になっています。
全期間のトータルは3倍ちょっとのリターンになりますね。
2008年12月当時、「株式投資のチャンスは今しかない」と当時としてはかなり思い切って(貯蓄性の保険の解約や定期預金の解約など「生活防衛資金」的なものを全部)株を買いに向かいました。
それでも極端な円高(注:リーマンショック直後は100円~90円程度だった。民主党政権が本格化していく中、日銀のへっぴり腰を市場が見透かして、1ドル80円前後の円高に突入していった)などで伸び悩みがありましたが、安倍総理&黒田総裁というペアが誕生することから円安・株高に火がついて、一気に増えました。
投資資金のほうは2,014年に入り、入院治療や自家用車の買い替えなどがあり、株式を売却して資金をねん出しました。
その後少しだけ増やしましたが、また今回、株式を売却し、実物資産投資の自己資金に充てる予定です。
株価のほうはトランプ政権の経済対策期待などで一気に上昇再加速していますが、投資資金のほうは2013年12月末現在のころからほとんど変化がありません。配当金の再投資ぐらいの資金で株式相場を回している計算になります。
2016年に戸建て不動産を1軒買いました(自己資金)。アセットの幅を広げると同時に、インカム増加をメインにする投資にさらにシフトしつつあります。
2018年もたぶん同じ傾向を続けるつもりです。契約や手続きの関係があり、まだ投資が確定しませんが、確定した段階でご紹介できると思います。
自分名義のみです。 |
2008年12月末にいったん集計しました。その時までに株式投資につぎ込んだお金を100として、時価評価は61とボロボロでした。リーマンショックの直後で相場が崩壊していた時期でした。
数値が入っているのは、各年12月末の評価額です。17年12月までに、投資資金(投資元本)は約3倍、リターンはグロスで約10倍になっています。
全期間のトータルは3倍ちょっとのリターンになりますね。
2008年12月当時、「株式投資のチャンスは今しかない」と当時としてはかなり思い切って(貯蓄性の保険の解約や定期預金の解約など「生活防衛資金」的なものを全部)株を買いに向かいました。
それでも極端な円高(注:リーマンショック直後は100円~90円程度だった。民主党政権が本格化していく中、日銀のへっぴり腰を市場が見透かして、1ドル80円前後の円高に突入していった)などで伸び悩みがありましたが、安倍総理&黒田総裁というペアが誕生することから円安・株高に火がついて、一気に増えました。
投資資金のほうは2,014年に入り、入院治療や自家用車の買い替えなどがあり、株式を売却して資金をねん出しました。
その後少しだけ増やしましたが、また今回、株式を売却し、実物資産投資の自己資金に充てる予定です。
株価のほうはトランプ政権の経済対策期待などで一気に上昇再加速していますが、投資資金のほうは2013年12月末現在のころからほとんど変化がありません。配当金の再投資ぐらいの資金で株式相場を回している計算になります。
2016年に戸建て不動産を1軒買いました(自己資金)。アセットの幅を広げると同時に、インカム増加をメインにする投資にさらにシフトしつつあります。
2018年もたぶん同じ傾向を続けるつもりです。契約や手続きの関係があり、まだ投資が確定しませんが、確定した段階でご紹介できると思います。
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