2018年8月26日日曜日

楽天スーパーポイントを買い回りセールを活用して、稼いだ実績 2018.7月分








前回、楽天スーパーポイントについて解説しました。
楽天スーパーポイント規定、改悪か? ますます、競争が激しくなるネットショッピング
(2018.7.16)

この時(7月14日~21日)に行われた買い回りマラソンで、私が何を買って、どれぐらいのポイントが還元されたのか、公開してみたいと思います。


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買ったモノ

たった5日で3万7千円も使った、とお思いでしょうが、大半はリピート商品です。

8千円はふるさと納税です(ポイントで別途7千円ぐらい使っているので、寄付ベースだと1万5千円になります)。

書籍が5千2百円
食品系が7千百円(アーモンドなどのナッツとイヌリンなどの食物繊維)

ふるさと納税以外でもスーパーポイントを使って買っている部分があるので、グロスの買い物金額は4万円を超えているはずです。

ポイントは、買いまわり期間中の、0か5の付く日(今回だと15日または20日)に集中的に、いろんな店から(上記例なら書籍。楽天ブックス以外でも送料無料のショップがある)、買うことです。

0か5の付く日はポイントが5倍、オマケでつきますから。
かつ買い回りショップ数が10を超えていますので(今回はたまたま12まで買ってしまいましたが)、この時点で15倍のポイント数が付きます。

これに、SPUポイントである9倍(上記楽天スーパーポイント規定、改悪か? ますます、競争が激しくなるネットショッピングを参照)を加えて、24倍、となっていると思われます。

実際に付与されたポイントは

合計で9105ポイントです。特に、お買い物マラソン買い回りのところは4,347ポイントをゲットしており、37,630円に対し約11%のポイント付与率となっています。

5と0の付く日はポイント5倍というのは、この期間以外に2200円ほど別の買い物をしていますが、おおむね700ポイント近くは15日から20日にかけて買った買い物と思われます。

SPUポイントは、楽天モバイル、そのた実店舗での買い物、高速代(ETCカードの決済)、EDYのオートチャージなどの決済代金も混じっていますので、正確ではありません。

ただし、従来購入分(楽天ショップ内でも「外」でも付与されるポイント)を除けば、楽天ショップ内での買い物に付与されるポイントで、7月の楽天ショップ内での買い物は上記2200円程度です。

従って、9,105ポイントのうち、ざっくり8,500~8,700ポイントは7月15日と20日のショップでの買い物とみてよさそうです。

そうしますと、8,500または8,700÷37,630=22.5%~23.1%なので、24倍にまあまあ近く、集中的に買うことの威力がわかります。

ただし、このポイントの多くは期間限定ポイントといって、ポイントが付与されて1か月半程度(50日程度かな)に消費しないと切れてしまう、という不便なもの。

従って、次回の買い回り時の大きめの買い物やふるさと納税に活用して積極的に使うようにしています。ふるさと納税に活用することで実質的に節税になります。

定期的に買う物が決まっていて、かつ、ネットで頼んだほうが有利なものをこの期間に集中的に買う、というのがいいかもしれません。

私の場合は、こだわっている食品類などが該当します(ナッツ類、食物繊維等サプリ、プロテインバー、オリーブオイル、書籍、サイズがわかっている服・シューズ等)。

唯一の失敗は、電子書籍をKindleではなくKoboにしたことかなあ。あとは色などで判断するケースが多いネクタイや服は避けたほうがいいかもしれません。

私もネクタイをよくネットで買いますが、勝率は良くありません。
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