７月の投資状況

８月１日で締めました。
今年の夏は暑いですねえ。私は体を冷やしたくないので、真夏でも長袖を着る日があるのですが、今年の夏はとんでもない、休日はほとんど半袖で過ごしています。

但し、クーラーが効いていると、半袖だと体が冷えるのか、薄手でも長袖のものを一枚着用するようにしています。歳なのかなあ。

さて、７月の投資結果です。

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時点が８月１日の米相場開始直前ぐらいですので、米金利が2.96％になっています。
３%を超えつつありますね。

為替が円安に振れている分、資産残高も上がっているような状況で、あんまりパッとしません。
主力のタバコ株、通信株、石油・エネルギー株がパッとしないので全体が伸び悩んでいます。

米中貿易戦争の影響があるのかないのか、中国のシャドーバンキングがらみのデフォルトが顕在化しているのかしないのか、個人的な仕事がらみで中国方面であまり景気のいい話を聞かなくなりました。

もともと、契約ごとを進めるにあたって、調印するまでどうなるかわからないし（調子いいことばかり言って、全然話が進まないとか）、契約を締結しても難癖つけてきたり、信用できる人と出来ない人の差が大きいお国柄ではありますが。

さて、米経済はGDP４%成長と加速化し、年末にかけ、好調が維持されると予想されています。一方、中間選挙は１１月で、JPモルガン佐々木氏説だと、中間選挙の年は選挙後の相場が上昇するといわれています。

現時点では年初の調整を乗り越えて堅調な推移を示していますが、夏相場に入って堅調さを維持するのか、選挙前までに何かあるのか、興味深いところです。

私は配当金をじっと待っていることになると思います。

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