暑かったですね。私は仕事の都合で夏休みが取れず、ずっと家にいました。
ストレスが溜まって、ちょっといっぱい買い物をしてしまったかもしれませんが、旅行に出かける1/3以下の出費なので、と言い聞かせています。
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さて、今月もじりじりと株価は上昇し、S&P500は+3.0%、YTDでも+8.5%と好調に推移しています。
言うまでもなく、トランプ減税による企業収益の改善と個人消費の拡大が続くにもかかわらず長期金利は上がらない、といった点が株に資金が流れる要因となっているのだと思います。
長期金利のほうは、短期金利が3.0%ラインを超えて上がりそうにない(あと数回の利上げで終わるのだろう)と市場が読み始めたので、上がらないのだと、個人的には思います(ってか、市場のコンセンサスでしょうが)。
従って、ドル円もこれ以上ドル高になる要素がドルにはないということになります。あと数回の利上げは110円台に織り込まれているはずです。
一方、仮に日銀が少しでも引き締めに動けば、円高に振れる可能性はあると思います。
総合すると、ドル高もそろそろ終焉を迎えつつある、と考えられます。
従って、円を基軸に考えざるを得ない日本の人は、投資的には面白くないフェーズに入るかもしれません(一方、ドル安になると新興国投資が面白いような気がします)。
しかし、もうちょっと先かもしれませんね。
さて、今月もじりじりと株価は上昇し、S&P500は+3.0%、YTDでも+8.5%と好調に推移しています。
言うまでもなく、トランプ減税による企業収益の改善と個人消費の拡大が続くにもかかわらず長期金利は上がらない、といった点が株に資金が流れる要因となっているのだと思います。
長期金利のほうは、短期金利が3.0%ラインを超えて上がりそうにない(あと数回の利上げで終わるのだろう)と市場が読み始めたので、上がらないのだと、個人的には思います(ってか、市場のコンセンサスでしょうが)。
従って、ドル円もこれ以上ドル高になる要素がドルにはないということになります。あと数回の利上げは110円台に織り込まれているはずです。
一方、仮に日銀が少しでも引き締めに動けば、円高に振れる可能性はあると思います。
総合すると、ドル高もそろそろ終焉を迎えつつある、と考えられます。
従って、円を基軸に考えざるを得ない日本の人は、投資的には面白くないフェーズに入るかもしれません(一方、ドル安になると新興国投資が面白いような気がします)。
しかし、もうちょっと先かもしれませんね。
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