2018年10月18日木曜日

サラリーマンとして、投資家として、アップデート 2018.10.18








やっと仕事が一段落。
1週間で10時間も睡眠できなかったかもしれない。「睡眠債務超過」かもしれない。

しかし、ちょっと仮眠をとると何とかその後はすっきりして、仕事に支障がなかった。
周りからは「タフなやつ」とみられているようだ。実際は開きなおっているようなものなんですけど。

この辺は、普段から食事(高タンパク質、低糖質)や筋トレ・ジョギングの成果?だろうか、体力的な不安はなかった。

むしろ30代~40代の方が、仕事で無理をすると偏頭痛が起きたり、腰痛になったり、気分が悪くなったりで、影響が大きかった。

50代のオジサンにしては、タフかもしれない(しかし、一度リンパ腫になっているので、こういう生活は嫌だ)。

仕事はあるプロジェクトを上司と2人でやりきるようなもので、個々のタスクは難しくないのですが、To Doが山のようにあって、嫌になってしまう。

少しだけゆっくりして、プロジェクトの成果を待つことにする。


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株式投資の方は、大きなニュースはスマホなどで空き時間にキャッチしていますが、細かな点はほとんどスルーしています。

その間でもチャリンチャリンと配当金が入ってきますので、配当金投資も軌道に乗りつつあります。

太陽光発電の方は、合計4基を計画しています(もう1基をリサーチ中)。

土地を2件決済して、うち1件は着工に入れそうです。もう1件も11月上旬に着工予定です。

残り2件のうち、1件は12月~来年1月に土地の決済予定(今埋蔵物の調査中)です。

最後の1件は太陽光パネル業者のチョンボで、元々24円のものが18円になってしまうという結果に。業者は平謝りだったので、理屈をつけて文句を言いまくって合計5百万円以上の値引きをさせました。

したがって、24円が18円になっても、表面利回りが12%ぐらいになる優れものになります(しかし、来年まで待たないといけない)。

1基で5百万円も値引けないので、他の契約済みのパネルから少しずつ値引きさせ、かつもう1基買うことにして、それからも値引きさせることにしました。

試算すると、5基合計の表面利回り(予想売電収入÷(設備一式+土地代で接続料や整地費用は除く)が11.3%ぐらいになり、21円、18円物件が中心の私のポートフォリオとしては十分な採算だと思います。

発電11%なので、提携ローン2.1%でイールドギャップが9%に上るため、あほらしくて銀行ローンに切り替えなんて、辞めちゃいました。

銀行ローン実際は、わかりませんが、「手数料」という名のアップフロントフィーを1基50万~100万ぐらいとるんでしょ? あとは財団担保設定(30万ぐらいかかると聞いた)。

これらを含め、かつアホな(失礼)地銀の担当者とのネゴなどのトータルコストを考えたら、ほとんど審査なしに近いジャックスやアプラスの提携ローンの方がコスト的には割に合う。

もちろん借り手の力次第ですけど、1500万円借りるのに、手数料50万、担保設定費用30万で80万円。しかし金利は1.5%だというケースと、1500万円を2.1%であとは何も必要ない、というケースを比較すれば、
初年度元金返済を仮に据え置くと、

銀行1500万円×1.5%+80万円=102万円
提携1500万円×2.1%    =32万円 

差額は70万近くになります。

15年でこの70万が埋まるのか?

また、銀行から借りている人の話をよく聞くと、信用保証協会を使わされているケースがある。この場合、金利以外に別途信用保証料を(私の時代では)1%支払っていると思います(確かアップフロントで)。

したがって、通常の金利+保証料1%が上乗せされます【初年度のみ】。


一方提携ローンのデメリットは
「信用棄損」するらしい。サラ金など高利貸しから借りた、信用力がない人、と見られるらしい。
大きな借り入れで、資産を増やしたい場合は、銀行からの借り入れを無視するわけにいかない。しかし、その時はその時で、銀行が貸したい人になるしかない。

もう一つ、私のオリジナルな理由かもしれないが、

元銀行員なので、ちょっと話をすると、何を言いたいのかすぐにわかってしまい、また、相手のレベルが低かったりすると元同業なので余計にイライラしてしまったり、この性格も銀行に融資を頼む足かせになっているようです。優秀な営業マンとそうでないのとの差が激しい。ダメ男君と仕事することほどイライラさせられることはないですからね。

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