2018年10月23日火曜日

相場雑感 2018年10月23日








同じようなことを何度も書いているような気がします。

株式相場はピークのレンジにあって、なかなか上抜けが難しい状態ではないかと。

もちろん中間選挙後のラリーなどは想定されますが、S&P500で5%~10%程度の上昇しか期待していないので、株式にじゃんじゃんお金(New Money)をつぎ込む、というのは控えている状況です。

投資開始したころなどは、じゃんじゃん投資したくなる心理はよくわかりますが、武田信玄も徳川家康もじっとしているときはじっとしていましたし、豊臣秀吉も城攻めで兵糧攻めという戦略を用いたことがありますし、時間を味方につける長期投資なら休むも相場かなと。

もちろん、毎月まとまったお金をじゃんじゃんつぎ込める「入金投資」が可能な人はこの限りではありません。


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結局、ピークレンジと子供の教育費への出費が重なったりしたので、ここ数年New moneyはあまり注入できませんでした。

今、New Moneyはおろか、株式売却代金(それに不動産投資の家賃も)を太陽光発電に向けています。
これは法人向けのメガソーラーですが
これにより、株式投資の利益確定(というより元本回収)資金で、「確定利回り」(に限りなく近いと言われている)太陽光発電に振り向けることで、下落相場におけるダウンサイドリスクをミニマイズできるのではないか、ともくろんでいます。

また、株式相場が下火になった頃には太陽光の売電収益で株を買いに回れるのでは、な~んて皮算用を考えていたりします。

株式投資、不動産投資、太陽光発電投資と分散し、幅広くインカムを追求するスタイルに変わりつつあります。

億の株式資産を持っていても、どうせ使わないんでしょ? 

インカムという目的を貫けば不動産投資が1番、その確実性を貫けば太陽光発電が1番(利回りは不動産に落ちるがいわば権利収入)、やってて「面白さ」を貫けば株式投資が1番、というのが個人的な感想ですね。

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