2020年8月13日木曜日

最近の株式投資について 2020年8月






 

ここ数か月、新規で買った銘柄は従来と少し毛色が違う銘柄が多いと自覚しています。

 

またそのために、長期で保有していた既存銘柄も売却しました。

 


売却

HSBC:香港・中国がアレでは、、、

Chevron4割近く売却(売却損を出してから買い戻ししようとしていたが、株価が急上昇して、そのままになってしまい、結果的に一部売却)

コネクシオ(携帯電話代理店):親会社伊藤忠の累積配当方針があったので、我慢していたけど、最近増配する気がなさそうだし、ソフトバンクに買い替えた。

 


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買い

QQQFANGの株価上昇がどこまで続くかわからない、マイクロソフトかアルファベットかどうしようか、迷って、どうせなら、という感じでインデックス丸ごと。

 

Gilead SciencesGILD)、Royalty PharmaRPRX)、ZoomInfo TechnologiesZI

 

上記4銘柄は、一つ一つは小さな買いです。ZIは配当はありません。

 

RPRXZIはつい最近IPOしたばかりの銘柄です。

 

理由は、もともと成長株投資をやってみたかったというのが第一理由

どんな投資本を読むのか お勧め書籍 その4 富者の集中投資、貧者の分散投資 2013/7/13

「株は新高値で買いなさい」 ふりーパパ著 を読んで 2015/10/18

 

この辺の記事で、成長株投資をやってみたい というニュアンスのことを書いているはずです。

 

第二理由は、PayPal HoldingsMasterCardなどを通じて、ビジネスモデルがしっかりしている成長途上にある会社は、ホールドしていて楽だと思った(注:現在の相場が成長株に有利だという可能性はある)。

 

FacebookIPOの時、鳴り物入りでIPOしました。その時も「方針と違う」と勝手に理由づけて買わなかった。今後悔しています、買えばよかった、確か30ドル台で低迷していた時期があった。

 

したがって、ビジネスモデルがしっかりしているIPO企業はとりあえず買って、モニタリングしながら買い増し・売却をしようと考えています。

 

第三理由は、銘柄選定やモニタリングを「プロ」に部分委託することで解決可能と考えた。

 

RPRXZIは、あの広瀬隆雄氏のYouTubeで知り、自分でも調べ、買いました。

 

これまで広瀬氏はブログやネット記事を中心に情報発信をしていましたが、投資方針の違いか、なぜその銘柄がいいのか、悪いのか、彼の投資哲学的なものが理解できなかったというのがありました。

 

YouTubeを毎回聞いていますが(ライブではないが)、彼の銘柄選定における基準などが理解でき、上記2つの理由を満たし、彼に先導役を任せればいいのではないか、と考えるに至りました。

 

GILDは彼の見通しや実際の会社側のガイダンスや心理的に取り組みやすいValue銘柄でもあります。

 

YouTubeだとネットの記事以上にきめ細かく銘柄に関して言及し、考え方を強調されています。

 

ただ、主力は配当株、試しに成長株、という感じで取り組んでいます。

 

今後も配当銘柄は買い増ししていきますし、成長銘柄にも投資していくつもりです。


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