2021年10月2日土曜日

9月の投資状況

 台風も去って、いよいよ秋本番でしょうかね。9月「も」グズグズした天気で太陽光発電の売り上げがイマイチです。

秋分の日も過ぎて、明らかに日の出が遅くなったことを実感します。朝起きるとまだ暗いからです。ただ、朝のランニングを終えてもまだまだ汗びっしょりの状態なので、9月だと残暑、ということなのでしょう。

株式相場の方もグズグズしてきたようで、調整局面に入ったようですね。インデックスの指数自体が大きくなっているので、「日経平均が500円下げ!」というセンセーショナル?に聞こえる記事も、かつて(例えば日経平均が15,000円ぐらいの時)は3%を超える下げ幅で、「結構下がったな」という感じですが、現在の30,000円前後の相場だとその約半分で1.7%の下げになるので、「そこまで騒がなくてもいいじゃない」ということなんですが、騒ぎたいのがメディアで、ここ5年程度で株式投資を始めたような人だと、結構びくびくするかもしれませんね。

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9月(上記は101NY締め後)はさすがに下げましたね。

米金利は1.5%を超えたところで小休止しています。前回もテーパリングをする、といった後は上がったけど、実際テーパリングが始まると、むしろ下がっていたような気がします。

中国の恒大集団問題、コロナなどでサプライチェーンの混乱(人がいないので港湾施設が機能しないとか、半導体が不足しているとか、住宅資材や労働者が不足して住宅価格がアップしているとか)、その結果インフレが長引くのか、とかデルタ株のまん延でやぱり人手がイマイチとか、アメリカの債務上限問題とか様々な不安定要素がありますが、10月は一つ一つ消化していくことで、11月以降のラリーに期待したいものです。


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