前回のフルマラソンは2019年12月のさいたま国際マラソン。それから約2年半後の2022年4月17日。あと3週間で本番です。
この週末は
3月26日 土曜日 30キロ走
3月27日 日曜日 かすみがうらマラソン大学による合同練習会
とランニング漬けの週末でした。
土曜の30キロ走は、どういうわけか残り10キロはバテてしまってペースを1キロ1分も落としてジョギングで終わってしまって、不安増大。
日曜日はマラソン当日のメインスタンドがある土浦市の川口運動公園。霞ヶ浦のすぐそば。
大会の主催者が「かすみがうらマラソン大学」というマラソンの走り方講座を開催してくれていたので、参加していました。
筑波大学の駅伝部の弘山監督(女子マラソンの弘山晴美さんの旦那さん)が、地域貢献の一環として、やってくれていました。
私はバリューコースといって、3回のWeb講座と今回の合同練習を受講。これで受講料1万円は安いと思います(文字通りValue)。
練習会のメニューとその様子
練習会は、普段筑波大学の駅伝部の部員がウオーミングアップなどで行っている股関節の動きを大きくするためのものが中心。
ラストの200メートルインターバル走×10本はきつかった。
本日月曜日は、珍しくハムストリング(太ももの裏側の筋肉)と腹筋や肩周りの筋肉痛と疲労感で2回も仮眠をとってしまった。
これからトレーニング量を減らして、万全の状態で挑むつもりです。
それにしても、筑波大の学生さんたち、体が軽い! カモシカのように走ります。身長は160cmちょっとらしいのですが、ストライド(走っているときの歩幅)は180cmもあるそうです(私はせいぜい110cm)。
先頭のランナーが学生(3年)、私は2番目に走っています |
本物の走りを見ると、自分もできたような気分になるのが不思議ですね(笑)
自分の子供(大学3年と1年)と同年代で、子供にランニングを教えてもらったような感覚で新鮮でした。