2月のワークアウト

ここ数日でかなり暖かくなってきたように思います。朝のランニングで手袋無しでも手先は寒さに耐えられるようになりました。走り終わると、うっすら汗が流れるようになりました。また、夜明けも早くなってきて、だんだん日の出を眺める時間が少なくなってきたように思います。

と、日ごろランニングやウオーキングを何年もやっていると四季の移り変わりに敏感になっていくように思います（単に歳を取っただけかも？）。

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2月は日数が少なかったのですが、それでも193キロを走っていました。

ちなみに直近6ヶ月の走行距離は

まあ、ざっくり200キロ弱ってところでしょうか。

10月が突出していますが、これは涼しくなったので、体の調子もよく、思いのほか頑張っていたのだと思います。

11月は太陽光発電所の草刈りを毎週1回やっていたので、走行日数そのものが減ってしまったのが影響しています。

 

本来、ランニングの練習は質と量のバランスで、走ればいい、というものでもないようです（しかし、アテネオリンピック金メダリストの野口みずきさんは『走った距離は裏切らない』という名言を残されました）。

 

また、調子に乗って走ると、脚や腰を痛めてしまいます。走るフォームの問題だったり、筋力がまだ不十分なことが故障の原因の大きな部分です。

 

そんな感じで、今はできるだけ月170キロ～200キロの範囲内で走ることを想定しています。

 

練習の質の方は、うーん、という感じ。

インターバル走はやった方がいいのですが、やっぱりしんどいなあ、という思いが支配してしまいます。今はインターバルで走るスピードを落として、スピード持久走、具体的には1キロ5分程度で5キロ走る、というのを週1回やっています。

 

ロング走の方は毎週土曜日に20キロ走を1キロ5分30秒から20秒の範囲内でやっています。月に1回、20キロを30キロにして持久力を鍛えています。

 

4月17日　かすみがうらマラソン　が今シーズン最初で最後のマラソン大会になります。

ここで4時間切りはMUST、3時間40分台を目標にしています。

（季節的にどうかなあ？　結構気温も上がっているだろうし）

 コロナで丸2年くらいフルマラソンを走っていないので、完走できるか、不安です。

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