2022年8月9日火曜日

7月のランニング さすがに暑いです

7月は前半が猛烈に暑く、後半は台風などと共に少し気温も低くなった気がします(それでも十分暑い)。

その暑い中、冬よりも走行距離が長い、という事実が不思議ですね。


ただ、もう、7月、8月は割り切って、スロージョギング(LSD)と負荷をかける閾値走のようなものに分けて走る、ということにしました。

具体的には

火曜日:閾値走。ただし、従来1キロ450秒~5分を5キロが1キロ5分~510秒を4キロに負荷を下げました。5キロ走り続けることは、この夏は無理。

木曜日:坂道ダッシュ。近所の公園の丘の急斜面(約120m)と緩斜面約(400m)を4周。坂道ダッシュというよりインターバル走に近いです(下り坂はジョギングで息を整える)。

土曜日LSD20キロ。1キロ6分~630秒程度。マンションの日陰や並木道を上手く活用し、全走行距離の半分近くは日陰になっていると思う。

日曜日:ジョギング12キロ。1キロ6分程度で軽く流す。これもマンションや住宅街の日陰をひたすら走る。

という感じです。

平日は朝の5時半から約40分から50

週末は朝の6時半から約70分から130分(20キロの場合)

の時間帯に「朝飯前」に走ります。20キロの時だけ、麦茶とエナジーゼリーと塩飴を持参して糖分補給をしています。

 

朝の6時ごろでも3キロ~4キロ走ると汗が噴き出てきます。

走り終わってシャツを脱ぐと、シャツは雑巾のように汗を含んでいます。

 

「よくそんなことしているねえ」

と言われます。確かに走る前(特に火曜日の閾値走の前や土曜日の20キロ走前)は、結構憂鬱というか、『もう一人の自分』が「今日は辞めようぜ」とささやいてきます。

しかし、走って15分ぐらいで、息が整い始めると、そんなことを忘れてしまいます。

走り終わって、汗だくで、頭真っ白の状態になって、日陰で風が吹くと、すごく気持ちがいいです。

その後シャワーを浴びて、汗が引くと、スッキリさわやかな気持ちになります。ここがランニングを辞めない理由なんだろうと、個人的には思います。

特にキツいランニングの後ほど、走り終わりは「頭真っ白」の状態になり、その後のリラックス感(休日ですが)が最高に心地いい。有酸素運動のいいところですね。

これは多分、走っているときの交感神経と走り終わった時の副交感神経のGapが大きいのではないか、つまり、ホルモンが正常に働いているからでしょう(注:ランニング歴がそこそこあるので、回復力は一般の人よりあると思います。慣れない人だと、ランニング後はもう一日中ダウンでしょう)。

このホルモンバランスが崩れだすと、ストレス過剰(交感神経優位の時間が長すぎる)だったり、本物のうつになりやすいのだそうです。

これで、タイムが早くなると、よりいいのですけど、、、。年齢かなあ、最近はタイム伸び悩みです。


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