2023年1月10日火曜日

2022年12月の副業所得

 

株式投資以外の収入源です。

太陽光発電、不動産投資のストック型副業に加え、労働型副業も。

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夏以降、発電は天候不順で日照時間が短く、調子が良くないですね(主に11月分の売電分の入金です)。3号機の保険はまだ保険会社で審査中です。

今年は12月に草刈りを行おうと行きましたが、お盆頃に蒔いた除草剤が効いていたのか、全面枯れ野原のようだったので、何もせずに帰って来たところもありました。

2022年は、何も買わずに、じっとメンテナンスをしただけ、という感じです。

 

キャッシュフローの方は、

サブリースのアパートは、家賃とローン返済の差し引きが月間約16万円

戸建の方は、家賃と管理手数料の差額が7.6万円

太陽光発電の方は凸凹しますが、ざっくり消費税分を控除後に月20万円程度(ここから税理士報酬他を支払う)。

という感じです。ここから税金(アパートが43万円、戸建ては2.5万円、太陽光は1件数万円程度の固都税)や草刈りに要した費用などを支払っています(月に均せば1万円程度かな。除草剤、高速代など)。

 

労働型副業の方は 11月までのもので12月に現金化

毎度おなじみのスポットコンサルティング、11月がすごかった、6万円

ライティング                       3万円

M&Aのお手伝い                     70万円

が大雑把な内訳です。

最後のM&Aのお手伝い、というのは本業の延長線上のようなもので、買収対象企業の分析調査業務などでした(デューディリジェンスなどといわれています)。本業と競業しませんが、労働時間は少し被ってしまいました(有給とか取得して、、、)。

こんなの頻繁にはないので、まぐれのようなものですね。クラウドサービスで偶然見つけました。

労働型の方はWebライティングをとりあえず続けよう、と思っていますが、意外とこのWebライティングは費用対効果が小さく(というか正社員の労働が如何に時給換算すれば恵まれているのか、といった方が正しい)、最近では、中小企業が経産省の補助金取得するための事業計画のライティングを積極的にやっています。

事業再構築補助金と小規模事業者持続化補助金などです。コロナで売上高が急減して、新規に事業に取り組んで、現状を打開したい中小零細企業者に補助金で支援する、というやつです。

会社からあらかじめコンサルタントが聞き出し、あるいは、記載を受けたシートを基に事業計画書を作成する、というものです。会社概要、SWOT分析、市場・競合分析、事業計画シミュレーション(PLなど)、投資事業が補助金の主旨に合っているか、などをワードA415枚から20枚程度でまとめます。

報酬はクライアントによってさまざまで、固定報酬(数万円)から成功報酬(交付補助金の2%前後)と様々です。

労働型副業をやると、仕事が終わってからと週末が忙殺されますが、ゴロゴロしているより納品すると感謝してもらえるので、精神的に健全で、収入などの報酬とは違う何かが得られるような気がします。本業と業務が似ていても、「やってる感」はまた違うものを感じますね、なぜかわかりませんが。


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