2023年7月29日土曜日

2023年7月の投資状況

 1営業日早く締めました。

暑いですねえ。週末、2時間ちょっとかけて20キロ走をやると、BeforeとAfterで体重が2.5キロぐらい落ちています。ほとんどが汗などの水分の喪失と多少の脂肪の燃焼だと思います。翌朝体重を図ると、2キロぐらい回復しています。その後ゆっくり元の体重に戻るような生活です。

ここ浦安は海沿いで、東京湾の風があるのと照り返しも都心程でもなく、気温も丸の内と比べて2度~3度ほど低いようです。それでも暑い。

さて、株式相場も熱い?

スポンサーリンク





為替がなければ、まったく市場から取り残されているのでは、という成績です。
今月は、通信キャリア株が日米でボコっているなどで、微増で終わりました。
米国の2回の利上げのうち、1回目が終わりました。

さすがにアメリカのインフレ率も4.8%と、いよいよ5%を割り込んできました。
そうなると、FRBの政策金利が5.25%~5.5%と、実質金利の差が一気に拡大してきます(どの金利を基準に実質金利と見なすか、諸説ある)。2年国債で4.885%。これを取ると、実質金利はほぼイーブンですね。

「来るぞ、来るぞリセッション」と言われても、リセッションどころかイケそうな経済指標ばかりで、相場は強気に振れています。

一方、リセッションというか、株の暴落は経済が下落局面の中、「想定外」のショックから発生します(発生した時は「想定外」でも振り返ると、「ほら見ろ、言ったじゃない」的な後講釈を垂れる連中が現れる)。

ただ、本当に、暴落したら、「Cash is King」となるのは身を染みてわかっているので、難しいところです。
現時点では、時間分散に近い感じで売買しています。

応援お願いします。
にほんブログ村 株ブログ サラリーマン投資家へ
スポンサーリンク








0 件のコメント:

コメントを投稿