23年6月の投資状況

すっかり更新をサボってしまいました。6月末は、中小企業事業再構築補助金の締め切り日で、3件ぐらい計画書を書き上げたので、土日もすっかりそっちに時間を取られてしましました。全部採択されるといいのですが、、、。

蒸し暑くて、朝6時前後にランニングをしても、汗腺が全開で、すごい汗になります。年々汗の量が多くなっていくような気がしています。

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円安を考えると、寂しい上昇率となってしまいましたが、絶不調のヘルスケア、エネルギーセクターなどへの投資比率が高い我がPFはS&P500を多分劣後していると思います。

株の上昇局面はいつもダメです。

それでも、総資産は年末から10％の上昇となりました。ちょうどドル円の上昇率に一致しています。つまり、資産の上昇は日米金利差のおかげ？と言えそうです。

ポートフォリオのセクター分散を真剣に検討すべき時期だと思いますが、10年前後保有している銘柄は、売ると税金も高く、かつ、米国株はまだ特定口座設定前の一般口座のものも多く（スピンオフで強制的に一般口座に移行するのもある）、確定申告時期に、びっくりする税金となり、売った後の面倒さを考えると、「まあホールドでいいか」と考えてしまいがちです。もっとも、ホールドしてもいい、と思える優良銘柄が一般口座には多いですが。

ドル円は、いくらだと円安でいくらだと円高か、わからなくなってきました。140円台でドル転して、割高と思われる米国株に投資を増やすインセンティブがありません。

したがって、日本株をチビチビと買っている状況ですが、それも割安感がなくなってきました。

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