7月28日に週刊文春が主催した、例の木原事件の元捜査官の会見をYouTubeで見ましたが、なんとなく木原さんの関与というより、警察内部のゴタゴタの方が気になりましたね。
警察の都合?で、殺人事件が自殺で片づけられるような恣意的なことがあってもいいのでしょうか?
しかし、木原氏自身は何も(刑事的には)悪いことしていないのに、かつ、奥さんも犯人でないとすれば、堂々と経緯や内容を話せばいいのに、「刑事告発するぞ」とマスコミ各紙を脅かすなど、疑念を抱かせる対応はまずいですね。
しっかり対応すれば、木原氏は政治家として、「男を上げる」可能性もありましたが、やや傲慢な対応ですっかりダメ男の印象を与えてしまったように思いました。
さて、配当。
少し円高に振れるだけで、前月比マイナスに戻ってしまいますね(笑)。
【7月の増配】
なし(と思う)。
【7月の売買】
【売り】
ブリストル・マイヤーズ(一部) 新薬のパイプラインは有望なのですが、まだ3年ほどかかるので、もう待ちきれず、今後も少しずつ処分すると思います。医薬品セクターのウエイトが高いというのもある。
【買い】
アルトナー(2163、新規):配当期落ちで買ったと思う。技術者派遣企業。まだ規模が小さいが(売上高100億円に満たない)、IT系の技術派遣がメイン。業績、配当とも右肩上がり。
台湾セミコンダクター(TSMC、買い増し):多分、4-6期、7-9期が底だと思うけど、、、。
フィディリティ・ナショナルインフォメーションサービス(FIS、買い増し):アメリカの主に地銀のシステム提供会社。モーニングスターNarrow Moat銘柄。
植田日銀の事実上のYCC撤廃?でどうなるのかな。やっぱり植田氏は信用できるのか不安ですね。G20か何かで、YCCをイジることは考えていないと言って、金曜日突如、変えたり、全然市場とコミュニケーション取れてないじゃない?
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