太陽光発電はこれから1月頃までは低空飛行が続きます。不動産投資は相変わらず無風状態で、まさしく不労所得状態です。
といっても各発電所の検針日がまちまちなことや4号機は、ケーブル盗難に遭って、発電量が落ちています(11月23日に復旧)。
太陽光発電は安定的だ、ということで不動産より先に始めましたが、日照時間や季節で大きく発電量が変わってきます。10月から1月頃までは低空飛行になります。
一方、不動産投資は空室やデフレによる家賃の値下がり懸念が嫌だったので、2017年~2018年にかけて先に太陽光発電を実施し(FITが終わると聞いたので)、その後に不動産を始めましたが、銀行融資水準が厳しくなったことと、不動産価格の高騰で、乗り遅れてしまいました。
結果、インフレで固定収入(発電単価が固定)の太陽光は実質的な収入が減少、不動産は資産価値が上がっている(多分、表面利回りで1%くらいアップしていると思う)。
読み間違えましたね。その分株式投資で資産価値がアップしたので、ヘッジはできましたが。
盗難の多い4号機は監視カメラを設置することにしました。また出費が、、、、
労働を伴う副業
スポットコンサルティング:約2万円
ライティング 約4万円
11月は、大きな補助金申請がなかったので、比較的スローでした。
再構築補助金の取り扱いが厳格化されているようで、今後仕事が減るかもしれません(補助金の枠は経済産業省が確保すると思いますが)。
さまざまな中小零細企業の方の事業がうかがい知れるので、書き始めると没頭してしまいます。
例えば、石材店(墓石の販売、設置工事請負)が終活相談所を新規営業する、とか、大卒30代の就農夫婦が、仲良くなった近所の高齢の農家の方から田んぼを承継して、その米で甘酒を製造販売する、とかの設備資金の一部(と言っても2/3)の補助金を申請する計画書のサポートとかです。
私の役割は、彼らのやりたいことを補助金申請の審査官に「翻訳」してあげることだと思っています。
申請者が出来ること・やりたいこと、と政府が望む中小企業の方向性をマッチさせるような感じです。例えば、人件費は毎年2%以上アップさせるとか、最低賃金+30円は付与するとか、DXへの取り組みを積極化させるとか、地域経済に貢献するなど国が中小企業に要望する事項に該当するようにPRするなどです。
補助金申請の採択率は概ね50%くらいが全国平均です。私がサポートしたものは、過去14戦12勝2敗です。2敗のうち1敗は、再申請してリベンジ勝利しました。
この補助金申請、はっきり言って、できる能力がある人は割ける時間がない(有能で忙しいから)、時間があっても能力がない、のいずれかだと思います。
手続きや要求事項が煩雑で、慣れていることと、キッチリ事業計画が書ける知識があることが重要になるからです。
応援お願いします。
0 件のコメント:
コメントを投稿