2023年の株式投資も無事?終わりました。米国S&P500指数は、2021年12月に付けた最高値にほぼ並んだ状態で締まりました。
振り返ると、コロナの頃からインフレと金利に翻弄された2年間だったと思います。
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2023年通年での株式リターンは結局、+17.4%でした。
円安が7.6%ありながらこの数値は不満です。しかし、不満といっても、上位銘柄はほぼ固定化されているので、これらの銘柄のパフォーマンスが良くなければ、全体も停滞しますね。
米10年国債金利が終わってみれば、昨年の12月30日とほぼ同じですね。昨年は3.88%で、ドル円相場は131円台でした。今年は141円です。
ドルインデックスは昨年の103.49から2023年は101.38とドル安になっています。しかし、ドル円は141円です。
欧州通貨のクロス円で日欧金利差およびその先行き感などから140円台の円安になっている可能性があります。
2024年は円高になる、という説が有力ですが、どこまで円高になるのかに関心が向かいますね。何せ10月頃は150円だったので。
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