2人いる子供のうち、2人目の娘が無事就職内定となりました。
長男はすでに社会人2年目で、これで、子育ては第4コーナーを回って、ゴールイン目前、といった感じでしょうか。
「親は無くとも子は育つ」というか、小学生、中学生、高校生、大学生とあっという間でした。
女の子なので、高校生から大学生になった瞬間、化粧品類が激増して、ちょっとびっくりしましたが。
もともと、理学療法士を目指し、大学・学部も資格が取れるところに進学していたので、就職先も病院の系列リハビリセンターです。
文系就職の私には理解できなかったのですが、必ず1社・第一志望のところを受けて、ダメな場合は次を受ける、という感じで、第一志望の医療機関等で内定をもらって、断るのはタブーらしいです。
学生には、面接試験を通した比較ができないなあ、と思いました。
採用側の論理がまかり通っていると思いました。
娘に聞くと、就職面接は、1対6人で、最初は集団面接か、と思いましたが、相手側が6名で、院長・理事長など総出で面接されたらしいです。
面接の翌日、メールで内定通知が来た、とのことで、「バイトかよ」って思わず言ってしまいました。
しかし、娘なりに調べて、ここがいい、と思うところに就職できるので、親としてはよかったです。
就職先のHPを見ても、今風にワードプレスで最新情報を更新しているし、採用情報も細かく募集要項や待遇、従業員のインタビューなどが掲載されていて、しっかりした民間の医療法人のように思いました。
あとは、理学療法士の試験に合格するばかりですが、9月は一心不乱にバイトや遊びにいそしむようです。
子供の思い出は、どうしても小さいころ(小学校入学前)が多いですが、大人になると会話もそれなりに大人になるので、それはまた別の感じがします。
長男のほうは社会人2年目で、激務のゼネコンのようで、管理部門にいながら、残業が多く、セブンイレブンの出勤・帰宅状況で、私がいた銀行より労働時間が長そうです。休みの日は、あっちこっち遊びまわっています。
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