出だしから躓いた、そんな感じです。
但し、ドル高による米企業の業績伸び悩み、はある程度想定されていたはずなんですけど。
EUで金融緩和(当然ドル高要因)とか言っているのに、株価が上昇していたりしていましたから、ちょうど良い調整という感じでしょうか。
ドルインデックスは気が付けば95まで上昇していました。2013年の年末は80.67ですから17.8%も上昇しています(当然ユーロが安くなっている)。
また、米国10年国債金利は1.67%で、これも2013年年末が2.99%だったことを考えると、相当な低金利です。
最近、物価が低下しているから金利が低下しているのか、金利が低下しているから物価が低下しているのか、よくわかりません。
シェール革命である程度ドル高になるかも、と思いましたが、ここまで来るとは、さすがにミスターマーケットですね。
1月の売買
売り トムソンロイター(全部)、NTT(一部)
買い ディアッジョ(新規)、トランザクション(新規)
配当状況
上記銘柄の入れ替えや円高などにより、今月は減ってしまいました。
1月の増配
Kinder Morgan(KMI) +3.5%、今年はまだ増配するはずです。
Black Rock (BLK) +13%
12月に発表があったけど、見落としていたもの
MasterCard (MA) +45% 元々少ないのであまり影響はない
AT&T (T) +2.3% ここ数年、増配率はインフレ率並み
ちょっと出費があるので、今年前半はまたじっとしているつもりです。
いつも勉強させていただきありがとうござます。
返信削除トランザクションの購入に関しては直感ということですが
それ以外の理由はありますか?ご教示頂ければと思います。
四季報のサマリーを読んだうえで、即買った、という意味です。
削除残念ながら株価は現状、イマイチですね(笑)。
なんとなく時流に乗っていると思ったということです。