2019年7月20日土曜日

サラリーマンアップデートと投資の準備状況 2019.7.20






ブログの更新頻度が落ちる言い訳をこの記事で埋めているような気がしています(笑)。

仕事が忙しいのはいいことなのでしょうが、成果に結実する仕事と結実しそうにないけど、やらなければならない仕事があって、後者に忙しいとなかなかモチベーションが上がりませんね。


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引き続き行っている長期プロジェクトに半分以上の時間を費やしていたのに、新しい案件のための時間を割くのは、ちょっと待ってよ、って感じになりますが、それをやらないと先細りになるので、渋々やっているという感じですね。

中にはもう少し進みそうな大型案件もありますが、Long way to goです。

米国企業の決算がたけなわになってきますが、Webで見出しを見て、Seeking Alphaの記事で概要を確認する程度しか時間が取れない。やばい。

株式相場は、最高値を更新しているが、利下げ期待ということらしいけど、「強気相場は幸福感とともに消えていく」というジョン・テンプルトンの名言の最終段階かなあと感じています。

何度も言っていますが、だからといって、株式相場から資金を引き揚げるつもりもなく、ホールドしたまま弱気相場を乗り越えようと考えています。

課題は、今のうちに、ボトム圏になったときに、落ち葉拾いができるだけの準備が進んでいないということです。

準備とは
キャッシュを持っていること。弱気相場では必ず「Cash is King」という表現が出てきます。
いくら割安銘柄がゴロゴロしても、お金がないと務まらない。

これを買う、という銘柄を選定しておくこと。
しばらくビジネスモデルや市場成長が安定的に見通せるような業界・企業を勉強しておくこと。

この2つが揃って初めて、逆張り投資が成立します。

私の場合は、キャッシュは今、太陽光と教育費に注力していて、なかなか株式投資に回ってきません。
(太陽光のキャッシュは次のパネルの土地代金に再投資されます)

業界や銘柄の選定は仕事が忙しいことを言い訳に、なかなか進みません。

良くないですねえ。
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