2019年10月31日木曜日

「寄り添う」って、何なんや? 男性脳と女性脳が問題か? ロジカル・シンキングの弊害か?





最近よく聞く単語に「寄り添う」というのがあります。

政治家や天皇陛下までが発していましたね。マスコミでは連発。

調べると
寄り添う:相手の気持を理解する
「寄り添う」とは?意味や使い方をご紹介
(コトバの意味辞典というサイトから)

相手の立場に立って、その気持を理解する、ということのようです。

確かに、立場の弱い人の気持ちを理解してあげることは大事だと思います。

ただ、男性脳の私は、「寄り添って、そんで、どうするの?」となってしまうのです。

So What?モードになってしまう。すぐにSolutionを求めてしまうのです
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これが女性脳だと、「とりあえず(少なくとも現時点では)聞いてもらえればそれでいい」「この気持を分かち合いたい」ということになるのでしょうか?

「寄り添った」結果、政治家は予算を割いて、復興資金を捻出したり、ボランティア活動を支援することが出来、我々一般人もボランティア支援が出来るのでしょうか。

私はふるさと納税で被災地に、少しばかり寄付をいたしました。

30代の頃に、MBA関連書籍を読み漁って、So What? とか、How?などのロジック・ツリーで石頭にしてしまった弊害のような思考回路です。

若い人へのアドバイスは、ロジカル・シンキングはほどほどに。仕事には有効ですが、オフィスを一歩出ると、女性にモテなくなるかも?

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