2020年5月17日日曜日

テレワークの本格導入議論






うちの会社の話です。

5月末まで、役員以外は原則テレワークとなっています。6月以降どうするのか議論されていて、従業員へのアンケートを行っています。
(役員はテレワークできるITリテラシーがないんだろう)

会社側は業務を一気に効率化したいようで、オフィスも半分でいいのでは? という議論もあるようです。

有り体に言えば、テレワークを続けると、なんとなくコストカットができるんじゃないかと。

しかし、経営側は、テレワークをやっている従業員のコスト負担を理解していないようです。


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Wi-Fiなんて家の通信費ですし、コピーも家のプリンタを使用しているのでインク代とかかかります。

とは言っても、通勤時間がない、業務に没頭できる(注:子供が小さかったりするとこの限りではないかもしれませんが、色々うるさいオフィスよりもずっと集中できる)、食事時間が規則正しくなる(特に夕ご飯。夜7時頃には食べることができる。これまでは夜10時前後だった)などメリットは多そうです。

緊急事態宣言が解除されれば、公園の木陰のテーブルで仕事できないかなあ、なんて考えてしまいます(今は季節がいいので余計に)。

したがって、週に1・2回のテレワークに賛成という形で回答しました。

そうすると、テレワークがやりやすいような環境に会社も個人も投資しなければならなくなって、その関連銘柄はやはり成長するんだろう、って感じに思いました。

テレワークとなってから、毎日家の周りを散歩する習慣が身につきました(ランニング以外に散歩もやっています)。

歩き尽くした、と思っていましたが、色々発見することが多く、家の近所とはいえ、「千葉都民」な生活(日中は都内のオフィスなので、都心に通勤する千葉県民をそのように揶揄しています)だったので、新鮮な発見があったり、2ヶ月ぐらいだとテレワークも気分転換になっているのでしょうかね。

コロナによる様々な規制を今後のメリットに転嫁して行きたいものです。

皆さんの会社はどうでしょうか?

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