2020年5月27日水曜日

テレワークはサラリーマンとフリーランスのいいとこ取りではないか?






今の職場では緊急事態宣言後でもしばらくテレワーク体制を継続するようです。

経営者が「生産性改革」に目覚めだしたらしいです(上司との打合せが、ダラダラとアーでもない・コーでもない、開始時間・終了時間ともテキトーでもっとも生産性が良くないんですけど、、、)。


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しかしながら、「週明け朝一番で議論できるように準備しろ」とか言われると、従来は出社して、部下なり上司なりを動かして、たたき台を作っていたのが、誰が何をどのタイミングでやって、ZOOMで打合せてと、段取りが精緻になって、生産性が上がったかも?

テレワーク約2ヶ月で思うことは、やっぱり通勤時間って、短いほうがいいですね。

私はこれまで、通勤時間は1時間程度でいい、と思っていてその圏内でずっと生活していました。

これは社会人1年生のとき、たまたま独身寮から銀行の職場までその程度の時間だったからです。

電車に乗っている時間内に、ちょっとした読書、自己啓発の勉強や仮眠などに活用していると思っていました。

しかし、今考えると、通勤時間より、自宅で筋トレ、ランニング、散歩などに使っている方が、なんだかストレスフリーでいいように感じます。

仕事でも、上から嫌なことを言われても、顔を合わせることもあまりないので、ストレスは大きく軽減されます。

(住職接近がいいと言いながら矛盾しますが)ごちゃごちゃした都会(と言っても丸の内はかなり整然とした町並みですが)よりも、浦安の住宅空間のほうが落ち着いてストレスが軽減されます。

テレワークを始めて、「なんちゃってフリーランス」の感覚です(収入はサラリーマンで仕事スタイルはフリーランスで両方いいとこ取りではないか、と感じます。

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