2020年5月2日土曜日

2020年4月の投資状況







4月は肌寒い日が続いて、5月に入って一気に春全開モード、という感じがしてきました。

残念ながらStay Homeということで、近所の公園を散歩したり、「ランニング強化週間」として走り込んでいます。


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4月は3月23日頃に、いったん底値をつけたあと、半戻しのような感じで終わりました。

2月の20日頃に3380前後だったS&P500指数は3月23日頃には2,237へと約33%も急落し、その後4月29日に2939へと31%の急回復、5月1日は2830で終わりました。

S&P500が2800台ということは、3380-2237=1143 1143÷2=571 2237+571=2805.5

ちょうど半値戻しですね(笑)。

2番底の噂がありますが、2800-2237=563 563÷2=281 2800-281=2519

S&P500が2500レベルまで落ちる、つまり今から10%前後の下落、とチャート上のセオリーになりますけど、果たして???

コロナウイルスの外出禁止令がいつ解除されるか、解除されたあと消費動向が戻るか、ワクチンや治療薬の治験の動向、米中貿易戦争の「場外乱闘」でコロナウイルス被害のなすりつけ合い、などがホットニュースでしょうか?

しかし、8日には米雇用統計の発表があり、久々の超マイナス結果が予想されます。リーマンショックのときは底なし沼のような雇用悪化でした。

今回もすでに軽く10%を超える失業率の予想があります。これが「一時的」なのか、さらに悪化するのか(多分そうだろう)、それをどこまで投資家が織り込んでいるのか、など段々と明らかになっていくのが5月でしょうか。

コロナパンデミックから実体経済動向に目が向かうのか?

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