2020年6月7日日曜日

太陽光発電 草刈りウイークエンド 意外な発見






太陽光発電では、草刈りという作業が発生します。

もちろん、土地をコンクリートや砂利で固めれば雑草が生えることを抑制できますが、初期投資がかさむため、利回りが低下します。

したがって、私のようなサラリーマン発電家は、誰かにお任せするか(シルバー人材センターなどが多いようです)、自前かいずれかです。

私の場合は自前です。妻と2人でやってます(この炎天下の中よく手伝ってくれました)。


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先々週、先週と2週続けて週末は「テレワーク」で潰れてしまったので、今週は土日連続で、2号基(茨城県小美玉市)と3号基(茨城県稲敷市)に草刈りに行きました。

特に3号基は、日当たり抜群と思って現地見学をして即買いを入れた気合の入った物件でしたが、

日当たりがいい = 発電に良い =雑草にも良い

という単純なロジックを後になって知ってしまった、、、

今年12月、接続直前の様子


半年もたつと、、、、除草剤(粒状)を蒔いたつもりだったが、、、

しかし、気合を入れて草刈り

一応、この上から除草剤(液状)を蒔いて、次回10月半ばでは、どうなっているか、楽しみです???

草刈り機を担いで、約3時間ぶっ通しで刈っていました。

不思議と草刈り機を回していると、草刈りに集中していて(ほかのことを考える余裕もないのだが)、振り向くと、ごらんのとおり、結構すっきりするので、ちょっとした「征服感」を味わってしまいました。

草の茎やツルが草刈り機にまとわりついたり、ガソリンが何回も切れたりしますが、黙々と草刈りに集中している自分を発見するという不思議な体験。

このような集中力は普段の仕事でも見られません??? 意外な発見でした。

草刈り作業は大変ですが、やったら必ず結果が表れるし、達成感(というより征服感)があって、たまにはいいかもしれません(ちょっとサドな性格なのかな?)。
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6 件のコメント:

  1. 草刈りお疲れ様でした。初めてコメントさせて頂きます。いつもブログを楽しく読ませて頂いています。
    以前も除草剤の使用方法で苦戦されていたように思いましたので、僭越ながらアドバイスをと思いコメントさせて頂きます。
    除草剤には葉から吸収されて草を枯らすもの(液体タイプのものが多いです、例外もありますが)と、根から吸収されて効果を出すタイプ(粒剤のタイプが多いです)があります。今回草刈りの後に液体タイプの除草剤を散布されたようですが、草刈り後ですと葉がなくなっているので葉から吸収されるタイプの除草剤が効きづらくなるのではと思いました。もしよろしければ使用した除草剤を教えて頂ければ、もう少し詳しくアドバイスできるかと思います。
    草もセイタカアワダチソウやクズなど大型雑草が多いので、管理が難しそうです。もう少し情報を頂ければもう少し詳しいアドバイスができるかと思いますので、必要でしたらご連絡下さい。

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    1. Unknownさん、コメントありがとうございます。
      除草剤は、グリホサート(?)が配合されているカインズホームのPB商品です。濃い緑色の液体です。
      もうすぐなくなるので、その後はサンフーロン(ラウンドアップのジェネリック)を使う予定で既に買っています。
      25倍と50倍の間ぐらいで希薄化しています。

      できれば6月、10月の年2回で済ませたい、と考えていて、夏を乗り切ればなあと思っています。

      先に除草剤を巻いて、枯れた頃に草刈り機で刈ったほうがいいのでしょうか?
      片道1時間ちょっと掛かる場所なので、効率的にやりたいです。

      これまでも、粒状型・液状型を使用しましたが、効いているところとそうでないところがあって、苦戦しています。

      一番日当たりが良いところは、①刈払い、②液状除草剤、③粒状型と三段階でやったんですけど。

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    2. 最初にコメントしました Unknown です。名前の付け方がよくわかりませんでした。。。
      情報ありがとうございました。ただカインズのホームページを見てみましたが、具体的にどれかがわからなかったので、使用した液剤タイプの除草剤がグリホサート配合という前提でお答えします。
      グリホサートは植物の葉から吸収され、植物全体に移行して植物を枯らす性質があります。そのため草刈り直後にグリホサートを使用しても、葉が少ないため十分な薬剤が植物に吸収されず、効果が十分に発揮されないことがあります。また、グリホサートを散布後に草刈りをしてしまうと、グリホサートが葉から根に移行する前に刈り取られてしまうので、この場合も同じくグリホサートの効果が十分に発揮されません。グリホサートを使用された場合は、これが草刈りの代用となりますのでそのまま放置していただければ大丈夫です。使用方法に誤りがなければ、枯れます。ただグリホサートは今生えている雑草にしか効果がありませんので、長い期間雑草を抑えることができません。1カ月~1カ月半程度でまたある程度草が出てきます。
      サンフーロンも成分はグリホサートですので、次回使用されるときは草刈りとは併用せずにお使いください。希釈倍率は写真にあるセイタカアワダチソウやクズは頑固な雑草なので、予定されている通り25~50倍で使用することをお勧めします。これらの雑草は地下に地下茎をつくり、そこから何回も出てきて防除が厄介ですが、グリホサートはこの地下茎まで成分が移行するので、徐々に減っていくはずです。
      一方粒剤の方ですが、こちらは新しく生えてくる雑草を長く抑える効果があるものが多いです。ただし大きくなってしまった雑草は苦手なので、今回のようなケースではグリホサートを散布後、粒剤を散布するのが良かったかと思います。なお6月~10月まで雑草の発生を抑えようと思いましたら、結構長い期間なので、使用量の一番多い量をご使用ください。各製品に1㎡あたり何g使用してくださいと書いてあるかと思いますが、それの一番多い量を地面に均一にまいてください。粒剤をまいた場所は、どの程度の使用量であったか覚えていらっしゃいますでしょうか?使用量が少ない、あるいは不均一な散布が効果不足の原因として考えられます。
      粒剤を散布していない場所は、使用した薬剤の性質上、長期間雑草を抑えるのが難しいです。セイタカアワダチソウは2m以上となるケースがありますし、クズも方々に巻き付くので、発電所が日陰になってしまわないか、少し心配です。一番は発電所の近くに誰か様子を見てくれる方がいて、新しく生えてきた草が30cm くらいになったときに教えてもらい、そのタイミングで訪問し、サンフーロンを散布後、粒剤を散布するのがベストかと思いますが、そのような方は近くにはいらっしゃらないですよね?
      タイミングを教えてくださる方がいらっしゃらない場合は、現場を直接見ていないので個人の経験で申し訳ございませんが、1カ月~1カ月半後に訪問し、サンフーロン→粒剤散布をすれば10月ごろまでは大丈夫かと思います。(暑い時期で大変ですが)
      なお草刈り→粒剤散布は、草刈りでは今生えている大きな雑草を完全には枯らしていないので、粒剤の効果が十分に発揮されない懸念があるので、お勧めしません。
      長文失礼いたしました。ご質問がありましたら、またご連絡ください。

      削除
  2. 粒剤は4,6月に巻いた方がいいですね。業務用のやつとか農家が使っている粒剤がおすすめです。
    雨が降るとすごい勢いで成長しますので、液体タイプだと回数が多くなるのでよほど近くないとおすすめできません。
    草刈りも楽しいんですけど、時間がかかりますからね。

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  3. 最初に投稿した unknown です。
    情報ありがとうございます。ただカインズのホームページを見てみましたが、実際にどれかがわからなかったので、グリホサート配合という前提でお答えします。
    グリホサートは葉から吸収され、植物全体に移行して根まで枯らすので、草刈り後に使用すると、薬剤が付着する葉が少なくなってしまうので効果があまり出ないときがあります。逆にグリホサートを散布直後に草刈りをしてしまうと、グリホサートが根まで移行する時間が少なくなってしまうので、この場合もあまり効果が期待できません。グリホサートは草刈りの代用となりますので、散布後は草刈りをせず放置しておいて大丈夫です。適切に使用していれば、ある程度大きい雑草でもまず枯れます。ただし、今生えている雑草にしか効果がありませんので、1カ月~1カ月半くらいするとある程度草が出てきてしまいます。
    あとサンフーロンの希釈倍率は写真の場所ですと、セイタカアワダチソウやクズなど頑固な雑草が多い印象なので、濃いめの25~50倍で大丈夫です。葉がある状態で使用すれば、きちんと根まで枯らすのでこれらの頑固な雑草も徐々に減っていくはずです。
    粒剤タイプの除草剤はこれから出てくる雑草を抑える効果があるものが多いのですが、今生えている大きい雑草を枯らすのは苦手です。なので、今回のようなケースでは、グリホサートを散布し、その後粒剤を散布するのがおすすめです。ただ6月から10月まで雑草を抑えようと思いましたら、粒剤の使用量は一番多い量を使用しないと厳しいと思います。製品ごとに1㎡あたり何g使用してください、とあるかと思いますが、それの一番多い量を地面に均一にまいて使用してください。粒剤についてはどの程度の使用量だったか記憶されてますでしょうか?
    セイタカアワダチソウは2m以上になるケースもありますし、クズも屈強かつ大型でいろいろなものに巻き付くので、特に粒剤をまいていないところは10月まで放置するのは個人的には不安です。現場を直接見ていないので判断が難しいですが、可能であれば1カ月~1カ月半後に訪問し、サンフーロンを散布後、粒剤散布を行うのがベストかなと思います。ただ除草を行うタイミングを誤らない一番の方法は発電所の近くに誰か様子を見られる人がいて状況を確認してもらうことですが、難しいですよね?

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    1. 返事が遅くなり申し訳ありません。
      大変参考になりました。参考にさせていただきます。梅雨時期に入って、散布日に悩みますが、、、。

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