2020年7月18日土曜日

サラリーマンアップデート 2020年7月17日






時々、思いついたときに自分のワーキング状況を書き連ねています。

といっても、コロナ禍になり、在宅ワーク中心となって、在宅ワークのことを書き連ねているため、頻繁に書いているかも?


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仕事場が自宅、と言っても、週の半分は顧客先、一部のオフィス作業、「来客」などで出勤状態になってしまいます(午前だけ、とか午後からとか、あるいはAll Dayなど様々)。

1年以上前から関与する長期プロジェクトに費やす時間が半分、残り半分は新規プロジェクト候補の発掘作業や雑多なことが多いです。

個別の仕事でうまく進んでいること、そうでないことなど混合していますが、全体ではコロナ禍もあり、停滞している、と言わざるを得ません。

その割にあれこれとやるべきことが多く、リターンが不明の忙しさに追われています。

ただ、費用対効果が疑問でも、手を動かしているうちに、本当に実のある仕事に「変換」したり、あっちから仕事が舞い込んできたりするので不思議です。

そういう経験もこれまでもあり、今も進行中なので、若い人には、とにかく何か手を動かせ、みたいなことを言ったりします(だいたい煙たがられる。若い人はコスパを重視しすぎる)。

一見無駄に見える仕事でも、一度相手とディスカッションしておけば、次回以降アポも取りやすいし、本番の仕事になった時の進行もスムーズにいく、とか、そんなことも多いです。

同世代の人には、サラリーマンを卒業する人も増え始め、うらやましくもあり(独身でリタイアした人にはそう思わないけど)、今なお最前線の仕事がある、という点に感謝すべきという思いもあり、正直複雑です。

銀行時代の同期は半分以上、「引き込み線」に入って、関連会社か融資先へ出向(1・2年で転籍前提)し、悲哀こもごもな人が多いです。

私の知っている範囲でも、出向した融資先で、思うように活躍できていないように見える人が散見されます。

出世した人は、部長から執行役員クラスになっていて、かえって「安全運転」でサラリーマンを過ごすようになったと感じます(傷がつくと即出向でジ・エンドと思っている)。

サラリーマンで仕事する限り、1の達成感、満足感を味わうために、100いや1000ぐらいのストレスに耐えているようなものかもしれません。でもその1が10万ぐらいに思える時があるので不思議なものです。

子供や家族を見ていると、やらなきゃな、と思います。

副業の方も経理伝票作業が溜まってきました。

それでもランニングと筋トレの時間は確保しています(笑)。

食事・運動・睡眠が健康状態を保つ基本であることを実感しています。

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