2020年7月7日火曜日

2020年上半期の株式資産状況








半年に一度の定点観測です。


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2008年12月時点の投資元本を100とし、その時点の株式時価総額が61でした。ちょうどリーマンショックの直後だったと思います。2008年以前はしっかした記録が残っていないので2008年12月以降としています。

そこから2010年12月には投資元本が219(倍ちょっと)、株式時価は293となり、約10年後の2020年6月末時点で、投資元本154に対し、株式時価が873という感じで推移しています。

2014年の冬頃に一旦投資資金を引き上げていますが(入院したため)、2016年12月頃までは一貫して株式口座に入金していました。

2017年頃から、資金を引き揚げています。これは太陽光発電の土地代に充てています(太陽光発電の融資は、私の業者では設備にしかつかなかった)。

2019年12月頃には121まで元本を回収しましたが、2020年に入って少し口座投入を再開した、そんな感じです。

2017年以降、太陽光発電のために株式を売却したのに加え、その前の年ぐらいから教育費が嵩み始めました。

長男が公立高校に入れず、私立に行くとう想定外の事が起こって、貯金計画が狂ってしまいました。

彼は結局国公立大学に入学してくれたので、高校大学トータルで見たら、変わらない(大学は私立に行くと想定していた)ような感じですが、教育費の重さを実感しました。

したがって、2016年頃から株式投資にお金をホイホイ回せる環境ではなくなってしまいました。

来年、娘が大学受験を控えていますが、彼女の場合、大学の学費は8割ほど貯金済みなので、それほど負担になっていません。

今後はある程度株式にもキャッシュを回せそうな気がしています。

ただし、総資産額の極大化よりもインカム、キャッシュフローの極大化を考えているので、株価の上昇も気にしていますが、それ以上に配当金、太陽光発電の売電収入、不動産投資の家賃収入の三本柱をうまくバランスさせて全体ポートフォリオを考えていきたいと思っています。

ただ、やっていて一番面白いのは私の場合、株式投資です。
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