目黒川の桜です |
サクラ咲く。というか、4月に入って桜が散り始めています。おじさんは季節感がずれて困ってしまいます。
小学校の卒業式の時、卒業生全員が答辞?のようなものをワンフレーズで一人ずつ大きな声で、発言するというのがありました。
「いろんな思いでをありがとう」という趣旨の文章を、入学式、運動会、修学旅行でこんなこともありました、って内容だったと思います。
私は比較的早くしゃべった方で、「桜の花咲く入学式」というフレーズを割り当てられたのです。
そうです、桜の花は入学式がお似合い、というのが昭和時代の常識だったんです。だから余計に違和感を覚えます。
時候の挨拶はこの程度にして、投資の話ですね。
3月下旬にアメリカの例のヘッジファンドのアルケゴス騒動や米長期金利の上昇で成長株が下落するなどがありましたが、配当株の反転と円安のインパクトの方が大きく、年初来で13.5%とこのまま1年が終わってもいいぐらいの増加となりました。
単純にS&P500の+6.4%とドル高7.4%を足すと、ほとんど私のパフォーマンスになってしまいますね(笑)。S&P500のインデックスを持っている人は円建てで私と同じぐらいのはず。
ただし、私のPFの配当利回りはS&P500より大きいので、それがalpha(って言えるのか?)ですね。
最近すごい勢いで資産が増加するので、昨年4月1日から今年3月31日の資産残高を比較したら、なんと+60.2%にもなっていました。コロナ禍からのリバウンドが大きいのかと思ってコロナ前の19年12月末から21年3月末で比較しても+29%となっていました。
相場には居続けろ、とよく言われますが、その通りの結果です。ただし、このプラスが向こう数年の先取りなのか、まだまだ伸びるのか、それはわかりませんね。
ただ、今が円安のピークなのではないか? と疑心暗鬼になっています。
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