5月の投資状況

すっかり更新をサボってしまいました。

週末は太陽光発電の草刈りに、平日は締め切りの迫った本業に忙しく、ブログを書く暇がなかった、という言い訳のもと、、、。

まさか5月から梅雨同然の気候になるとは思わず、太陽光、ちょっと気になりますねえ。5月上旬から中旬は絶好調だったのに。

さて株式投資の方は

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詳細な分析はできていませんが、日本株が全体をけん引しました。が、日本株の割合は3割以下なので、それほどトータルリターンに寄与しませんでした。

米国株は、PayPalとMasterCardのポジションとIPO直後の銘柄の勢力が拡大してきたのか、バリュー株のPFの上昇の恩恵を以前ほど受けづらくなっているようです。

不気味なのは円安ですねえ。金曜日は一時110円を超えていました。ドルインデックスが年初来1.1％程度の上昇に対して、ドル円は6.5％とドルはアウトパフォームしています。最近はコロナ→ワクチン遅い→世界景気回復乗り遅れ、が円安とか言っていますけど、ちょと前までは日本にネガティブなニュースは円高と考えられていたので、不良債権問題で揺れていた2000年前後のようですね（日本ダメ→日本売り）。

私にはまだ、リーマンショック後から少し経過した白川前日総裁時代の日本にネガティブ＝円買いのトラウマがこびりついています。黒田さんの存在って大きいのかなあ？

平日は忙しいので、1日前ですが月間パフォーマンスを前倒しです。

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