在宅勤務を継続しています。
とは言っても、週に2回程度出社したり客先に訪問したりするので、それなりにリフレッシュ感は残っています。在宅勤務はカジュアルで、外出時はスーツですし。
毎年春と秋に、1着ずつ買っていたスーツをばったり買わなくなったので、服屋さんから頻繁にセールの案内が来るようになりました(が、必要ないので買わない)。
靴も、年に1足程度買い替えていましたが、それもすっかり。一方、スニーカーはよく買い換えるようになった。
カジュアルな服の7割はユニクロなので、ユニクロで買うことが多くなった。
スーツ代→ユニクロ代で節約、という感じです。
仕事の方は、家でやったり、スタバでやったり日によって気分転換で気ままにやっています。
今更頑張っても評価も変わらないしね(笑)。
在宅勤務の当初は自宅の周りをウオーキングして景色や季節感を感じるのが新鮮でしたが、徐々に慣れてきて、マンション内でも在宅勤務と思わしき同世代の人も特定できるようになりました。
ワクチンを摂取すると、どうなるのでしょうかね? アメリカでは金融業界はオフィスに戻れ、という感じになっているようです。
先週、病院で定期検査(完全寛解をしていますが、「健康診断」的に年に1回検査してもらっています。血液検査とCTです)のために病院に行ったら、主治医が代わっていました。
前の主治医は独立開業したそうです。血液内科医でも開業するのか?と思っていました。
名前をグーグルで検索してみたら、ヒットしました(それなりに悪性リンパ腫や抗がん剤治療に関する論文も書いていたので)。なんと、事業承継で高齢になった開業医の地盤を引き継いだらしいです。個人M&Aです。
そんなアクティブな人に見えなかったので、意外でした。その病院は私が入院した当初(2014年3月)のいわゆる部長先生やその下の医長さんとか主治医とかすべて入れ替わってしまったようです。民間経営の病院ですけど、医者のキャリアステップってどうなっているのか? と考えさせられました。
その病院では、かつて、誤診を隠蔽するなど事件があり、病院幹部をそうとっかえしたそうですが、勤務医って、サラリーマンで転勤するかのように転職するんでしょうかね?
確かに激務なような感じはしますけど(私が通う血液腫瘍科/血液内科でも毎年400人以上の新規患者を受け入れているそうですから、大変ですね)。