11月の投資状況

月末月初は仕事に忙しく、師走らしくなってきた、という感じです。

11月下旬はもう冬かと思うような冷え込みでした。いつもの朝ランは日の出前に走り出し、日の出を見ながら走って（少し早く走り始めれば、日の出前にラン終了になる）、という感じで、1日の内で一番気温が冷え込む時間帯です。10月上旬は走り終わると汗だくだったのですが、11月下旬ごろからは走り終わると手がかじかんでしまいます（それでも少し汗を感じる）。今年の冬は冷え込むのでしょうかね。去年も12月、1月は寒かったのですが、2月ごろは結構暖かくなっていましたね。

さて、気が重い11月の資産状況です。12月3日終値ベースです。

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散々でした。何とかショック（実際にはオミクロンショックともいわれているが）以外で、1ヵ月でこんなにへこんだのは初めてだと思います。

PF1位、PayPal、2位、MasterCardの落ち込みが大きかったと思います。PayPalは1か月で20％もマイナスとなってしまいました（ちなみに10月も12％下落した）。

PERがあまりにも高いので、警戒して9月までに2割ぐらい売却していましたが、それでもまだPF比率が高かったので、大きくやられました。

雇用統計は、どう評価していいのかわかりません。まだ働かなくてもいい、と思う米国人が多いのか、もっと賃金のいい職を待っている、と考えるべきなのか？　いずれにせよオミクロンの毒性評価を待たないとあんまり意味がなさそう。

テーパリング加速、利上げ時期前倒し、利上げ回数増加にもかかわらず、米金利が下がってしまいました。

ハイパーグロース株が売られるのはわかるけど、何が買われているのか？

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