桜の花も散ってしまって、花粉症も峠を越えて、いよいよ春本番を迎えそうですね。コート類もお役目ごめんですが、とはいっても肌寒い、なんて季節です。
2月は比較的晴れの日が多かったので、太陽光発電収入(約1か月遅れで入金)は好調でした。
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気になっているのは米国のインフレ動向です。あちらのインフレがこれ以上上がると、さすがに日本にも飛び火するかも(注:現状はGDPギャップが供給過剰になっているので、まだインフレを心配する必要はありませんが)。
まさかの日銀金利引き上げ(日銀総裁の黒田さんの後任人事がヤバそう)などがあれば、借入金利が上がってしまう(注;アパートだけですが)。
私の場合、インフレになれば株式相場にプラスで太陽光・不動産にマイナス(太陽光と不動産は収入がほぼ固定だから)、デフレになればその逆、というPortfolioになっています。
一番いいのはアメリカだけインフレで日本は今のまま(ほとんどインフレがない)。そうなればアメリカ株の名目上のEPS上昇に伴い、配当金も増加し、ドル円レートも120円とまでいかなくとも100円を切らなければ、円ベースの配当金の増加は堅調に推移してくれます。ただし、日本が益々諸外国と比べて相対的に貧しくなっていくのは残念ですが。
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