3月の投資状況

寒の戻り、かもしれませんが、数日気温が低下していますね。おかげさまで？桜が週末でも見ごろ感が残っており、私も土曜日に花見をしてきました。

とは言っても最高気温が20度を超えることもまだ少ないので、11月下旬並みの気温に過ぎません。しかし、桜の花を見ると、もっとウキウキ？した気分になるのは、冬の寒さの後にあの鮮やかなピンク色の花を見るからでしょうかね。日本的ですね。

投資の方は、喜んでいいのか悪いのか、、、。株式資産はAll Time Highを記録しました。大半は円安のおかげですけど、、、。

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昨年末からS&P500が▲5％で、ドル円が＋6.4％だと、仮に全資産をS&P500に突っ込んだら、+1.4％の円ベースでプラスリターンになります。

実際にはPFミックスや日本株との兼ね合いなどもあるので、これまで＋8.36％で来ています。

日本株は、どういうわけかKDDI他の通信キャリア株が堅調で、米国株はついに医薬品株の一角であるアッビイが上昇、エンブリッジを始めとする石油・ガス株、パイプライン銘柄が堅調などで、全体としては堅調です。

相場全体の資金がグロースからバリューにローテーションしているからだと思います。

10年金利が大きく上昇しましたが、ドル円は米金利の上昇を織り込んでいると思います。ここから125円を超えたドル高は、ないと思います。

したがって、比較的安い円、つまり、日本株に注ぐのがいいのかな、等と思っています。

日経平均の戻りがS&Pと比較して鈍いのも理由の一つですが。

ただ、今が円安のピークなのではないか？　と疑心暗鬼になっています。

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4月を静観すれば、またSell in Mayなど相場の鈍い夏場を迎えますね。投資家はご自愛くださいませ。