4月、5月は固定資産税の納付時期です。千葉県が4月なので、4月が納付時期と思っていましたが、埼玉県は5月のようです。
戸建て、アパート投資を行っている投資用不動産はなぜか埼玉県に所在します。
川越のアパートの固定資産税は融資を受けているスルガ銀行の預金から支払うことにしているので、スルガ銀行東京支店の窓口で納付をしようと思ったら、窓口で「当行は川越市の取り扱い金融機関ではない」と言われてしまいました。
「そうか、多分、スルガ銀行(静岡県)だから、埼玉県に支店がないから、川越では取り扱い金融機関に指定されていなかったのだろう」と推測しました。
仕方なく、納税額相当の現金を引き出して帰りました(送金扱いならできるけど、その場合、4件(4期に分けて納付書があった)だから振込手数料が1700円相当かかると言われて、さらにびっくり)。
もうあほらしいので、コンビニで支払いを済ませることにしました。と言ってもコンビニで扱うにはかなりの大金になりますが。
コンビニだと、バーコード一つで決済できるし、週末でも夜でも取り扱ってくれるし、絶対便利ですよね。実際、2件の固定資産税の処理は5分程度で終わりました(銀行だと、予約してこい、とか番号札を取れとか、15分はかかってしまう)。
税金だけは口座振替をしたくないですね(これ以上、税金が天引き的に扱われたくないという思いが強い)。
アプリ決済は法人支払いなので、難しいと思いました(アプリに紐ついているクレカは個人名義)。固定資産税のためだけにauとかダウンロードするのもめんどくさいし。
銀行のすぐ近くにコンビニがあるので、それで済ますことにしました。
銀行にしてみれば、低金利なので税金納付金を預かっても意味がないのでしょうが、そのうち、銀行としての存在そのもの(特に支店の窓口業務)の意味がなく、存在もなくなり、雇用もなくなるでしょう。
かつては、公金の預かりは、顧客から預かって、指定機関に入金するまで何時間~何日程度のタイムラグがあり、その期間だけ短期金融市場で貸し借りするようなことで鞘抜きをいていましたが、今はオーバーナイト金利がゼロ同然で資金を集めても大して意味がないのだと思います。
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