いつもながら4月もあっという間に終わりました。3月にフルマラソンを走り終えて、4月は半ばごろまでランオフ、後半は軽めのジョグでランニングを再開しました。
足首の痛みも知らない間に癒えて、走れたのでホッとしています。
相変わらず、インフレ・高金利に金融不安など続きますが、株式相場には強弱入り混じった情報が飛び交い、いつもながら、結局どうなるのかはっきりしないですね。
いつもながら4月もあっという間に終わりました。3月にフルマラソンを走り終えて、4月は半ばごろまでランオフ、後半は軽めのジョグでランニングを再開しました。
足首の痛みも知らない間に癒えて、走れたのでホッとしています。
相変わらず、インフレ・高金利に金融不安など続きますが、株式相場には強弱入り混じった情報が飛び交い、いつもながら、結局どうなるのかはっきりしないですね。
先週、日経平均株価は27,518から28,493へと+975、+3.5%、の上昇と良い一週間となりました。
一方、アメリカのS&P500指数は4,105から4,137へと+0.79%で日本株がアメリカ株をアウトパフォームしました一週間でした。
日本では10日の夜に植田総裁が就任会見を行った翌11日に日経平均が+1.05%、11日には米著名投資家のウォーレンバフェットさんが来日し、新聞社のインタビュー記事が掲載されました。
植田総裁は簡単に言えば、「金融緩和は当面続けるよ」と言い、バフェットさんは「円でお金を借りる、日本株を狙っている」と言いました。
金融市場の道標のような日銀総裁も「投資の神様」のバフェットさんも青信号ですから、当然日本市場も盛り上がりますね。
注目すべきは、バフェットさんは日本円で借り入れを行い資金調達するようなことを言っていました。
どこまで考えて円建て借り入れを、今の時期に、考えているのかわかりませんが、バフェットさんが熟考して考えたのなら、
円金利はまだまだ低い→金融緩和の継続を予想
円高リスクはそれほど考えていない→ドル円為替は心配していない
というメッセージを打ち出しています。
わざわざ来日して、新聞社の単独インタビューやCNBCに出演したりして、強気なことを言っているので、日本経済に追い風のように思いました。
バフェットさんはすでに投資している5大商社との協業を歓迎する、と言いました。バークシャー傘下の企業が日本でビジネスをするのを手伝うのか、アメリカでのパートナーなのか、興味深いですね。
3月の配当期日でも海運株は思ったほど下がりませんでしたね。日本株全体が配当期日を乗り越えたようです。私も日本製鐵とか、高配当株をキープしていますが、むしろ上がりました。
これが期末の「ドレッシング」買いなのか、米国株回復につられているのか、わかりませんが。
春雨というかスッキリしない天気が続きましたが、ようやく?霞がかった春らしい日になってきたように思います。
今年は桜の花がもう散ってしまいそうですね。春雨前線で見ごろを逃したようです。
3月19日にマラソンを走って、その後は足首の痛みが治まるまでしばらくランニングはお休みで、筋トレに励んでいます。
相場の方は一喜一憂が相変わらず継続していますが、徐々に下値が切りあがってきたように思います。