あっという間に決まった今回の大統領選挙。ナントカジャンプも見せる暇もなく、勝利。
個人的には、「それでも」カマラ・ハリスに6600万票(日本の6日夜21時現在)もの票が集まったことに意外感があるが、、、(ハリス票というよりは、岩盤民主党票とアンチ・トランプ票ということだと思うが)。
なんとなく以前から、トランプが勝ちそうということを私もブログやXで匂わせていましたが、やっぱり大手メディアの威力はすごく、自分ではトランプが確実に勝つ、とわかっても、「接戦です」と盛んに言われると、「そうかもしれない」と思ってしまいます。
特に先の衆議院選挙で、八王子の萩生田議員の選挙で、「どうかんがえても最後は萩生田氏だよなあ」、と楽観していましたが、事前のメディアの予想通り大激戦だったりしたので、「マスゴミ」だけど侮れない、と思ったからです。
とにかく、4年前の雪辱を果たした、ということでしょう。
トランプ氏の政策が日本にとってどういう影響があるのか、という点はそれほど関心が高くなく、彼のキャラクターがなぜか好きなのです。
特に、来日した時の拉致被害者家族へのコミュニケーションは、ジンと来るものがありました。あれで一気に好きになってしまいました。
マクドナルドのアルバイトシーンも、いい感じでしたね。どことなく親しみが湧いてきます。
もちろん移民政策や経済政策(アメリカ第一主義でアメリカ企業が潤えば、私のアメリカ株PFも儲かる)も支持できるものです。
何より、自由主義国家のリーダーとして、習近平、プーチンやイラン、イスラエルなど外国の首脳に自由主義国家の利益を守ってもらわなければなりません(高くつくけど)。
日本のメディアやブルームバーグの記事ばかり読んでいると、トランプはろくでなし、にしか聞こえませんけど。
78歳とは思えないエネルギッシュな活動にも関心します。副大統領になる予定のJDバンズもいい男のような感じで、しばらくアメリカ政治は安心できそうです。
日本は、トランプ氏が心開いた「シンゾウ」の最大の政敵だった石破氏で、どういう関係を構築するのでしょうかね(大統領就任式まで政権が持つか?)。
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