2024年11月12日火曜日

長男の転勤

 


社会人2年目の長男は、ゼネコンに勤務しています。いろいろ就職試験を受けたのですが、大阪に本社がある中堅ゼネコンに「引っ掛かり」、その東京支社に自宅から勤務しています。

 

もともと管理部門採用のようで、事務職で経理をやっていたのですが、今回辞令が出たようで、現場作業所の事務処理を行うようです。


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「いよいよ家を出ていくのか?」と思っていましたが、東京支社内の管轄現場のようで、『自宅通勤』をするらしいです。

 

親としては、「もう一人前なんだから、自分で生活しろよ」という思いと、やっぱり家を出ていくと寂しい、という気持ちがせめぎ合っているようです。

 

実際息子からその話を聞くと、なんとなく、ホッとしたと同時に、「え~」って思いました。

 

本人は高校時代に「下宿したい」、と盛んに言っていましたが、生活費負担と学位リターンを考え、ずっと拒否していました(首都圏在住のため、下宿してまで行くに値する大学がないから)。

しかし、就職すると、一転自宅から通う、というのでその矛盾を突くと、自分でアパート家賃を負担したくない点と、学生時代からの友人らと距離が離れたくないようです。

 

下の子(女子)は、大学4年生で、来春の就職も決まっており(某整形外科病院傘下のリハビリクリニックで理学療法士になる予定)、自宅通勤が決まっています。

もっとも娘の方は、ある程度社会人に慣れたら、自活したいようなことを言っているようですが。

 

教育面で子育ては終わったのですが、週末とか家で2人がゴロゴロしていると、終わった気にならないですねえ。生活コストも教育費以外はほとんど変わりません。

いなくなると寂しくなるのですが、、、。





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