昨日は時間がなかったので、省略したものの、ざっとこんな感じ。
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前提
土地代・整地代他 500万円(基礎工事、取り付け費用込)
設備一式 1500万円(パネル、パワーコンディショナー、台、電線他)
表面利回り 10.5%(発電予想量年間10万KW)
210万円÷2,000万円=10.5%
資金調達
借入金 1500万円(提携ローン、金利2.2%、15年、元利均等返済)
自己資金 500万円
シミュレーション
費用のうち、租税公課(償却資産税)、減価償却費、支払利息は初年度がMAXで逓減する。
設備は定率法、借入金は元利均等返済だから。
借入金は、提携ローンは年収500万円以上の普通のサラリーマンの場合、総借入金次第だが、おおむねオッケーとのこと。
これより好条件のローンを引ける人は、支払利息が減るし、個人信用も最大限確保できる。
不動産と比較すると、1案件辺り投資額が小さいが、何と言っても固定買い取り制度というのがミソ。空室リスクやクリーニング代がいらない、家賃の下落もないと言っているようなもの。
業者見積もりの発電量は、いろんな口コミサイトやアントレさんの話や他のブロガーの話などを総合すれば、まあまあコンサバに見積もられるケースが多く、実績値は予測値比103~105%程度のことが多いようです(もちろん個別要因に留意する必要性がある)。
上記の場合、自己資金500万円に対する、税金前CFは665千円÷5,000千円=13.3%になる。ROEのようなものですね。株式投資との比較になるでしょう(本当のROEは純利益が分子になりますが)。
20年間で4000万円の収入が(天候などの要因があるものの)カタイ。それ以降はゼロにはならないが、借入金もないし、売れれば収入になる。
レバレッジを大きくすれば、ROEは高くなるし(CFの額は少なくなる)、自己資金を多くすればROEは小さくなる。各人の期待利回りや財布の中身次第。
後は立地などがポイントになりそうです。あと、課題は流通市場が未整備な点でしょう。辞めたいときになかなかやめられない。
土地代・整地代他 500万円(基礎工事、取り付け費用込)
設備一式 1500万円(パネル、パワーコンディショナー、台、電線他)
表面利回り 10.5%(発電予想量年間10万KW)
210万円÷2,000万円=10.5%
資金調達
借入金 1500万円(提携ローン、金利2.2%、15年、元利均等返済)
自己資金 500万円
シミュレーション
費用のうち、租税公課(償却資産税)、減価償却費、支払利息は初年度がMAXで逓減する。
設備は定率法、借入金は元利均等返済だから。
借入金は、提携ローンは年収500万円以上の普通のサラリーマンの場合、総借入金次第だが、おおむねオッケーとのこと。
これより好条件のローンを引ける人は、支払利息が減るし、個人信用も最大限確保できる。
不動産と比較すると、1案件辺り投資額が小さいが、何と言っても固定買い取り制度というのがミソ。空室リスクやクリーニング代がいらない、家賃の下落もないと言っているようなもの。
業者見積もりの発電量は、いろんな口コミサイトやアントレさんの話や他のブロガーの話などを総合すれば、まあまあコンサバに見積もられるケースが多く、実績値は予測値比103~105%程度のことが多いようです(もちろん個別要因に留意する必要性がある)。
上記の場合、自己資金500万円に対する、税金前CFは665千円÷5,000千円=13.3%になる。ROEのようなものですね。株式投資との比較になるでしょう(本当のROEは純利益が分子になりますが)。
20年間で4000万円の収入が(天候などの要因があるものの)カタイ。それ以降はゼロにはならないが、借入金もないし、売れれば収入になる。
レバレッジを大きくすれば、ROEは高くなるし(CFの額は少なくなる)、自己資金を多くすればROEは小さくなる。各人の期待利回りや財布の中身次第。
後は立地などがポイントになりそうです。あと、課題は流通市場が未整備な点でしょう。辞めたいときになかなかやめられない。
投資判断は、個人でお願いしますね。
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ども、アントレです!先日はありがとうございました~。早速分析されてますね!素晴らしいです。ご参考までにですが、ROEを判断する要素として消費税還付を入れても面白いのかな、と思いました。1500万の上物なので、課税事業者登録すれば120万が初年度に現ナマで還付されます。それをまた再投資ですね~!
返信削除アントレさん、コメントありがとうございます。
削除消費税の還付はもちろん再投資資金と考えています。
また教えてください。