2017年6月17日土曜日

「ダイエットとは生き方を変えるということ」 まさにその通りです。

カリスマブロガーのかん吉さんのブログ記事に共感したので私も一つ。



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私のダイエット記録をグラフ化しました。
ピーク時(2016年の冬から春)からちょっとリバウンドしています
株価や配当は右肩上がり、体重や体脂肪率は右肩下がりがいいですね
毎朝、体温・脈拍・体温を測定するのが習慣化しています。2週間の入院生活以降、自分の生活習慣にできました。10分もあればできます。

これを毎日記録し、オムロンヘルスケアの私ムーブのサイトに記録すると、1か月の平均体重が計算されてきます。それをグラフ化したものです。

体脂肪率もオムロンの体重体組成計で測定していますが、毎朝測定しているので(それの1か月平均値)、傾向値としては信頼性はそこそこ高いと思います。

昨年のこの時期がボトムで今は1キロちょっとリバウンドしてしまいました。毎日食べ過ぎと格闘しています(笑)。

ダイエットの効果は何か(私見)

さて、かん吉さんもおっしゃっているように、
体が軽くなると心も軽くなる」とおっしゃっていますが、その通りです。
足取りも軽くなりました。

これは、「ダイエットが成功した」という自信?達成感?からくる心のゆとりがもたらすものかなあ、と自分では思っています。『出来たじゃん、自分』って感じ

病気になりにくくなった。運動&食事によるダイエットは体が若返ると同時に、体調が良くなりました。風邪はひかない、頭痛もしない、だるくならない等など。この3年、風邪を引くということはなくなりました。
(ちなみに、抗がん剤治療の後遺症?か、血液検査で白血球数を測定すると、いつも健康ラインぎりぎりの3000マイクロml程度しかなく、「免疫力」は高くない)

そうなると、発想も少しづつ建設的になってきたように思います(客観的にはわからないけど)。物事を前向きに考えるようになる回数が圧倒的に増えた。


何か反動はないのか?

夏の冷房が弱くなった。

かつては、脂肪?が冷房から体温を守ってくれていたのかもしれません。今では、冷房の風が地肌(腕とか)に当たると、非常に寒く感じます。夏でも長袖が必須です(さすがに最高気温が35度を超えると別ですが)。

しかし、冬はそんなことはありません(これが不思議)。マフラーなしでも平気です。北風をそんなに寒く感じません(ヒートテックのおかげかな?)。

生き方が変わるのか?
さすがにやや大げさですけど、完全に生活習慣は変わりました。
適度な運動、適切な食事・栄養、休養など意識するようになりました。

例えば、夕方間食をする際、コンビニに行けば、かつては「シリアルバー」や「プロテインバー」を買う機会が多かったのですが、今はプロテインバーを買うのだったら、ゆで卵を1個から2個買います。

体重を落とすことも難しいのですが、それをキープするのは更に難しいと感じていますが、せっかくダイエットに成功して、いいことずくめなので、これを維持したい、という思いです。
ジョギングコースにある公園の展望台から撮影
どうやってダイエットしたのか、など、また書いてみたいと思います。

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