主力銘柄の1角であったDOWを全株売却しました。デュポンとの合併、合併の後、各事業ごとの分社など、ダイナミックなアメリカの経営を体現できる銘柄としてホールドを予定していたのですが、
- 結構高値で張り付いている
- なんだかんだ言って、シクリカル銘柄であり、長期保有には向かない銘柄である
- キャッシュポジションが欲しい
かなり、思い入れのある銘柄でしたが、いつまでもノスタルジックに浸っているわけにもいかないし。
ご参考
ポートフォリオ概況 第4位 Dow Chemical (DOW) 2012/10/14
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楽天証券の取引明細。下は同社の10年チャート。
2009年3月ごろまでビビりながら、買い下がっていっていますね。2009年1月に16ドル台だった株価が、3月に6ドルまで一気に下がったのですから(理由はいろいろあるのですが、省略)。
但し、この時にジム・クレイマーが言う「メガ・ボトム」というものを経験し、買っていきました。2009年5月に15ドル台まで回復しましたからね。すごかった。
その後、やったぜーと喜んでいたのですけど、12年に急落して、なかなか回復せず、(何せ当時はポートフォリオトップとか2位とかでしたから)、ピーク時600株あったものを300株まで整理していきました。
整理して、多分シェブロンとかブラックロック辺りを買っていると思います。
9年間もよく保有したなあ。最初のストーリーだと2015年ごろに50ドル程度で売る、とかだったような気がします。景気回復局面で売り抜ける、というのは最初のストーリーと変わっていません。とても70年間ホールドできる銘柄ではないです(笑)
アンドリュー・リバレスCEOにはお世話になりました。9年間ありがとう。デュポンとの統合の成功を祈る!
2009年3月ごろまでビビりながら、買い下がっていっていますね。2009年1月に16ドル台だった株価が、3月に6ドルまで一気に下がったのですから(理由はいろいろあるのですが、省略)。
但し、この時にジム・クレイマーが言う「メガ・ボトム」というものを経験し、買っていきました。2009年5月に15ドル台まで回復しましたからね。すごかった。
その後、やったぜーと喜んでいたのですけど、12年に急落して、なかなか回復せず、(何せ当時はポートフォリオトップとか2位とかでしたから)、ピーク時600株あったものを300株まで整理していきました。
整理して、多分シェブロンとかブラックロック辺りを買っていると思います。
9年間もよく保有したなあ。最初のストーリーだと2015年ごろに50ドル程度で売る、とかだったような気がします。景気回復局面で売り抜ける、というのは最初のストーリーと変わっていません。とても70年間ホールドできる銘柄ではないです(笑)
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