2022年7月18日月曜日

ワークアウトの状況 17回湘南国際マラソン(2022年12月4日)にエントリー

 5月、6月のワークアウトです。

 4月はかすみがうらマラソンを走った後は、少し休んでいました。

5月は、マラソン後のオフに加え、週末どちらか一日は太陽光発電所の草刈りを行っていました。

6月はフルに走ったら、200キロを超えていました。多分1か月ベースでの過去最高走行距離だと思います。


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6月は中盤ごろから梅雨明けで、一気に暑くなり、体がまだ暑さに慣れていないこともあって、かなり苦戦しました。

(暑くなると、発汗量や体温の上昇または高湿度などにより、スピードを冬などと同じにしていると息苦しくなってくるので、ペースがダウンしてしまう)

また、ここ数年、季節の変わり目って、短くなったような気がします。一気に夏突入って感じですよね?

 

そして、来る124日、湘南国際マラソンにエントリーしました。大磯プリンスホテルを出発し、湘南海外沿いを走り、江の島で折り返すコースです(42.195キロ)。西湘バイパスを走るそうで、ドライブコースをランできるのか、ちょっと楽しみ。


9時号砲ということで、前泊を考えています。

この時期にあった、さいたまマラソンがどうも開催が怪しいようなので、こっちにエントリーしました。

コースと言い、ブランド(湘南)といい、人気レースかなと思っていましたが、定員たったの4000人で、先着順であっさりエントリーできました(先着順の場合、ネットで即日完売がよくある)。

なぜ人気がないのか、自分なりに考えてみましたが、1)「マイボトル」大会、2)開催時期、3)参加費用かなあ、と考えてみました。

 

1)マイボトル、とは、普通のマラソン大会では、沿道でボランティアの方が、紙コップに水やスポーツドリンクを汲んで水分補給をさせてくれるのですが(これが最初の20キロは5キロに1回程度、後半20キロは2キロ毎ぐらいの間隔になる)、給水はするけど、紙コップはゴミになるので、エコらしく、自分でボトルを持ってきてください、というルールになっているようです。

従来の紙コップだと、走りながら補給できるのですが、自分でボトルに給水しろ、と言われると、その場で一旦停止しなければならず、私はいったん立ち止まると、走れなくなるので、この対策をどうするか思案中です。

 

2)また、124日というと、1030日に横浜マラソン、1113日つくばマラソン(これ倍率が高い)、そして福岡国際マラソン(主催者が朝日新聞から別のところに変わるようです)と同じ日であること、そしてコロナ前は1月?だったかの開催のようで、周知徹底されていないようなこと、などが人気のない理由かな?

 

3)さらに、参加費も高目(14,000円!最近どこも高いですねえ)なことも理由かな?つくばは10,000円程度で参加できるはず。福岡国際は出るだけですごい(参加資格が「フルマラソン2時間30分程度で完走」というもの)ので、費用は関係ないと思うけど。

 

実は、11月半ばにアクアラインマラソンがあって申し込みましたが、抽選漏れだったこともこちらにエントリーした理由でした。

 

とは言っても、湘南海岸&富士山の景色を見ながら走る(実際走ると、景色どころではないのだが)、平坦なルートで、頑張りたいと思います。

2023年の3月ごろにもう一本マラソンを計画しています(古河マラソンが有力)。

大会に参加しないと、モチベーションも上がりませんしね。

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124日の湘南ということでやや気温高めかな?目標タイムは3時間50分といきたいところです。今回はコンディション調整をしっかりやりたいです。


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