2019年3月10日日曜日

マラソン、完走しました。2019年第7回古河はなももマラソン







ジョギングを始めて、今年で4年目。2年目10キロ、3年目ハーフ、4年目フルマラソンとなんとなく計画を立てて、その点は達成できました。

ただ、タイムはかろうじて4時間半をクリアできましたが、計画当初は4時間切り(サブフォーと業界では言っています)を目指していたので、それには全然及びませんでした。


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練習途中から、サブフォーではなく、完走に目標を切り替えたので、その点は目標を達成できました。

練習では30キロしか走ったことがなかったので、それ以降は大いに不安でしたが、まあ、なんとか走れました。

ただし、35キロ、特に40キロ付近は1キロ当たり15秒もそれまでと比較してビハインドしたのが響きました。

22キロぐらいから30キロ位まで、たぶん軽く「ランナーズハイ」(簡単に言うと、ランニング中に、爽快感や幸福感などを感じて、このままどこまでも走っていけるんじゃないか、という錯覚を覚えるような気分を味わうこと)になっていたような気がします。

しかし、その陶酔感が覚めると、途端に疲れを感じて、現実の世界に引き戻されます。その現実が35キロ付近で現れ、足に疲れを感じてしまいました。

ただ、普段の練習では20キロを走る日は17キロ付近で、25キロ以上を走る日は20キロ過ぎで、足に疲れを感じるのですが、この日はそれが35キロまで引き延ばせました。

おそらく、走る前に「今日はXXキロ走る」と頭にインプットしてるので、無意識のうちに体もその距離をぎりぎり走れるようにコンディションを合わせているのか?(潜在意識化するとでも言いましょうか)

と思ってしまいました。

だったら、日ごろから「今日は45キロ走る」という練習をすれば、42.195キロぐらいへっちゃら、ってなるのかな?(現実にはそんな練習はできないよ)

沿道ではたくさんの人が応援してくれて、水分補給は当然ながら、バナナ、飴、チョコ、アンパン、ゼリー、果物などたくさんの差し入れがありました。

私はバナナ(1房の半分ぐらい)とアンパン(一口サイズ)をもらいました。水分補給や栄養補給をしても案外ペースは乱れませんでした。

これから春・夏になるので、フルマラソンはとても無理です。秋・冬にまた出場を考えたいと思います。

当面4時間切り(1キロ当たり5分40秒ぐらいのペースで42.195キロを走ればいい)を次の目標にしていきます(しかし、そこまでキロ当たり40秒もペースを上げなければならないので、かなりキツイ)。

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