2019年3月21日木曜日

子供の教育費の実態 うちの息子の場合 高校3年間






うちの息子は、この3月に無事高校を卒業し、4月から大学生になります。

子供の学費について、結局いくらかかったか? 精算してみたいと思います。

前提
千葉県内の私立高校で特進コース
体育系の部活を3年の6月ごろまでやって引退


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注意)
この高校の入学金は現在30万円になっている模様です。

昼食は学校の食堂で食べることが基本となっています。

私立なので制服代は値が張ります。例えば、ワイシャツをお父さんはユニクロ2990円(を期間限定1990円)で買うのですが、子供は1枚6千円ぐらいかかったりします。

1年は週1回、2年以降は週2回、放課後に英語と数学の補修があります。必須です。ただし、費用はリーズナブルです(授業1回や食付きで1000円程度)。

部活は月5千円で概算。用具は学校のものが使えるのでトレーニングウエアなど。

交通費は結構かかりました。この費用は息子名義で運用しているポートフォリオの配当金で3年間まかないました。

校内予備校は、高校と予備校がタイアップして、予備校講師が学校内で当該学校の生徒を専門的に指導するというものです。

生徒は放課後、移動時間が節約できます。学校は生徒の学業成績が逐次フィードバックしてもらえます。

講師はプロの予備校講師です。予備校は生徒募集費用と教室の賃貸費用がいりません。したがって割安でサービスが提供できます。

Win--Win-Win(生徒、学校、予備校)の関係になっているようです。

それから、寄付等は一切やっていません。

そして大学受験料

最後の模擬試験でも滑り止め以外はD判定以下という中、「数うちゃ当たる」という作戦で、なおかつ、同一大学内受験で私立は一つの大学で5つの出願を中心に学校内併願をフル活用しました。

結局、国公立1、私立1の合格でした。

センター試験は、利用交通機関が武蔵野線だったので、危なっかしくて前泊と2日目に向けて会場近くのホテルを利用させました。

5百万まではかかっていないけど、結構かかりましたねえ。

次は娘の番です、、、

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