2019年12月18日水曜日

久々に株式投資をしました。JTを買い増し






2019年最初の買付です。

太陽光発電の資金繰りにメドがたったので、証券会社に溜まっていた配当金を再投資しました。


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JT(2914)とカナディアン・ソーラー・インフラ投資法人(9284)をそれぞれNISA口座にて買い付けました。

JTは保有歴10年超(2009年3月上旬に初めて買いました)の長期株主です。

健康問題やESG投資(ダイベストメントなどで毛色のいい機関投資家が売っている)などで色々世間を騒がせているタバコ産業ですが、それ故株価も割安です。

連続増配&一定以上の配当利回り、かつ割安、できれば夏頃だったか、高配当株が大きく下落した時期があったので、そのときに買いたかったけど。

タバコ銘柄(特にフィリップモリスやアルトリアに対して)に対する見方についてはこの頃と変わっていません。

電子タバコに関する単なる私見 2014年3月29日

昨今のタバコ騒動を世間の変化と捉えるか、歴史が繰り返されていると考えるべきか、悩ましいところですが、私は後者だと信じています。

アルトリアではなく、JTにしたのはNISAの恩恵を目一杯受けたかった(税引き後の配当利回りはJTのほうがアルトリアより大きいはず)。

カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人

インフラファンドの4銘柄目。他の3銘柄はまだあまり市場で認知されていなかった頃に、配当利回り7%ちょっとで買ったもの。

FITの制度や仕組みは実業オーナーとして理解しており、インフラファンド専用で融資が受けられるのなら、わざわざ実物に投資しなくて、インフラファンドに投資したかもしれません。

古くから相互リンクを貼らせてもらっている立川さんのブログで、毎回インフラファンドの状況をアップデートしていただいているので、九州一円に発電機を持つカナディアン・ソーラーでも大丈夫と思いました。

分配金の時期が分散できるし、いいかな、って感じです。

なんとか2019年NISAの口を1/3程度埋めることができました。

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